gomachan-2015さんのブログ

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報道されているか♪《3.11ともだち作戦!》

★4/12日記で、3.11を現地で迎えた私が、時系列に書きましたが、

 他の地域(日本)では、どのように報道されたのか、気になっていました・・

 以下の、ともだち作戦(在日米軍活動)を編集したものが見つかりました。ご紹介です。

 また、平和ボケせず、イザという時に役立つ政府・マスコミ・民意を持ちたいと思います。

 

ともだち作戦!(報道されない真実! )・・音楽とともに、一日本人が編集。

https://www.youtube.com/watch?v=xtjmgrt_k3o

                          ー以上ー

 

^^^^^^^ ご参考: 4/12日記( ☆花は咲く☆ 3.11すべてが揺れた!助け合った!)^^^^^

 

☆3.11~時系列 日記(神奈川~宮城~神奈川)です。

 

(3.11帰省)

 今まで経験したことのない揺れだった。東日本大震災の初動だった。

 帰省途上の仙台バイパスで遭遇し、私は、十字路付近で、

 ハザードランプを点灯させて、左側に寄って停車した。

 全ての車が止まった。体感で左右に90度くらい揺れ続けた。

 近くの街路灯が倒れたら、車がつぶれると感じて、少し徐行し離れた。

 (津波が実家に迫るなど想像しなかった。

 

 名取の実家にたどりついて、玄関などの壊れ、崩れを直したり、修理したりした。

 (津波は実家の1kmほど手前まで迫ったが、届かなかった。

 海岸線と平行に走る高速道路が、防波堤の役割をしたようだ。)

 

 津波被害があった仙台空港(海岸近く)から、親戚が命からがら戻った。

 津波が来るぞ~と叫び続けるおじさんが居たそうだ。

            (命の恩人だ。)

 夕方、皆が集まった。

 夜、海岸・名取 閖上地区(ゆりあげ)、仙台 荒浜地区の方の火災で、

 夜空が赤く染まった。そこに向かう消防車、サイレン。恐怖。

 

(夜のラジオ、余震)

 荒浜の海岸に、数えきれない遺体が打ち上げられた模様・・。

 地獄絵図だ・・。

 家が弱体化したような不安・・。

 余震があるたび、家から外に出ようとする家族。

 第1波より大きい第2波は来ないから、大丈夫だ!と

 励まし続けた。

 

(都心戻り、ガソリン不足)

 満タンにしなければと思ったが、ほとんどのガソリンスタンドが売り切れ状態。

 仙台で1か所 営業中の情報があり、駆けつけた。

 長い長い行列。

 なんとか、全員一律の20L限定で入れてもらった。(感謝)

 高速道が通行止めのため、はじめて一般道(4号線)、夜のドライブ。

 ガソリン切れが心配で、心細いドライブ。(道は途切れないか。)

 道路の段差。

 

(都心、疲労困ぱい)

 省エネ走行のため、後続車に迷惑をかけた。(一番は、被災地から都心に帰るタンクローリー車。)

 徹夜の一般道ドライブで疲労困ぱい。

 パトカーがいたら何度、捕まったか・・。

 

(感謝)

 大震災の後、スポーツ界、音楽界などが立ち上がって、支援活動が動き出した。

 

 ドイツ・ブンデスリーガ・・ 岡崎選手、内田選手・・・応援の輪が、チーム、サポーターへ

 Jリーグ ・・鹿島アントラーズ(小笠原選手・・)、川崎フロンターレ()

 プロ野球 ・・楽天イーグルス(嶋選手、、)

 アイススケート・・羽生選手、荒川選手・・

 音楽界

 全国の国民すべて

 

(現地での感謝)

 ①救援活動 ・・自衛隊(泥田をくまなく探す・・)、在日米軍(離島救済・・)

         日本トラック輸送協会・・全業界・・(グーグル 避難者情報・・)

 ②気持   ・・全国からのボランティア、海外からの寄付(台湾、・・)

         ツイッター(道路開通情報・・)

 

(出来ること)

 震災を忘れない。感謝を忘れない。

 

(音楽)花は咲く ・・羽生選手

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F&tid=ebab7fffabf74de343283cea708d82d1&ei=UTF-8&rkf=2

※選挙期間

  来週、終値での、日経225 2万円通過!に一票!。

 

  お付き合い、ありがとうございました!。

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2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2015/5/15 00:16

    こんばんは。


    怖い現実を見てきたのですね。


    自分も神戸に輸送部隊としていくとこでしたが、


    代わりに行ってくれる部下がいた。


    日ごろからおごっておくといいこともある。


    雲仙普賢岳も福岡にいた時遭遇。


    この時も1万寄付だったかと。


    ナホトカ号の時は、部下のお母さんが毎日雪が押し寄せる浜に


    石を磨き続けて、きれいにした。


    これにはなけた。


    伊勢湾台風や東海豪雨などは自分も遭遇、被災者だった。


    自宅に20人も知人が来て寝てた。


    あの時は保障だとか、日赤の寄付だとかなかったのに、


    最近は騒ぎすぎるのは気になる。


    津波から小学生を連れて助けた中学生が言っていたが、


    自分が自分を守るんだと。


    この子たちは伝えていってほしい。


    他人よりまず自分を守れと。



  • イメージ
    gomachan-2015さん
    2015/5/15 00:30

    こんばんは

     

    いろいろ経験されたのですね。

     

    三陸海岸地方では、津波被害が多いため、

    色々な知恵があるそうで、

    津波が来たら、他を顧みずに、まずは、ひとりひとり、

    すぐに高台に逃げよう!

    と言い伝えられているそうです。

    『津波、てんでんこ!』

     

    砂浜海岸地方は、あまり津波経験がなく、油断していて、やられました。

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