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任天堂の株式構成について
seiji8606さん
更新:2013/12/7 11:28投稿:2007/7/26 23:55
７月２６日株式新聞ニュースより
任天堂 が連日の上場来高値更新。
２５日午後２時、今０７年３月期第１四半期連結決算を発表。売上高は３４０４億３９００万円（前年同期比２．６倍）、経常利益が１３１４億４９００万円（同４倍）だった。
これを受け通期の業績予想と配当予想を上方修正。売上高は１兆１４００億円→１兆４０００億円、経常利益は２９００億円→４１００億円に、配当を７００円→９６０円としている。
携帯ゲーム機「ニンテンドーＤＳ」および据え置き型ゲーム機「Ｗｉｉ」の売上が全世界で好調に推移していることから販売予想を見直した。また、最近の為替動向を勘案し、前提レートを１ドル＝１１８円（変更前１１５円）、１ユーロ＝１５５円（同１５０円）に変更したことが要因。
２６日株価 ５６８００ ＋１９００ 出来高 ２５５９０百株
時価総額で約８兆円とホンダとほぼ並びNTTドコモに迫る水準だそうです。
で、１９９２年４集の四季報と現在で株主構成を比較してみました。
山内 博 １１．０％ →９．９％
京都銀行 ４．９％ →４．５％
大和銀行（りそな銀行） 同 →２．４％（日本トラスティ信託口として）
東海銀行(三菱東京UFJ銀行） 同 → ↓
三和銀行（ 同 ） 同 → ↓
三菱銀行（ 同 ） ４．４％ →３．３％（野村信銀信託口として）
東洋信託銀行（三菱UFJ信託銀行） ４．３％→上位１０位圏外
中央信託銀行（中央三井信託銀行） ３．２％→ 同
住友信託銀行 ２．７％→ 同
日本興業銀行（みずほコーポレート銀行）２．０％→ 同
現在の持ち株比率と比べてみると大手銀行が比率をかなり減らしているのが分かります。
不良債権問題、銀行の５％ルール（銀行は原則、事業会社の持ち株比率を５％以上に出来ない）などの理由がありました。結果論ですが利益機会を逸したという見方もできます。
ただ、京都銀行は比率をやや減らしているものの莫大な含み益があると推測できます。
１９９２年当時は圏外でしたが現在の２位（９．７％）は自社（自己株口）です。
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比較もなかなかおもしろいでつね。
今日の任天堂↓に行くかと思いきや強杉でつね。。。
なんでしょうか？
今日もストップ高で凄いですよね。
単なるゲーム機の会社だから、不景気にも影響されにくいし、ゲーム機さえ売れてればいいんだから。
多少の製造コストの上下は有っても安定してるって言うか？
経営はしやすいん違うかな？
良いソフトを観る目、センスがいるけどね。水商売と一緒やけど。いきなり売れなくなる可能性もない事はないか？
思います。ドラクエなんかもそうだけどPSから任天堂陣営
に戻りましたからね。
ソフトが一定以上売れれば儲けられるけど想定以下だと
赤字。この辺の難しさがあるんではないでしょうか？
買ってる気もします。。。
株主構成での比較、参考になりました。φ(,_,)
当然、商品のファンとしてDSも持っている人が多いと思いますけど。
σ(o^_^o)もファミコン世代です。
ナムコのファミリースタジアムほかシリースのジョッキー・
テニス・ピンボールなどで遊んでました。あと、ドラクエもです。
同世代ですね。
任天堂は100株でも投資金額が大きいので持ってたら
大儲けですね。
ファミコン、小学生のころよく遊んでました（＾＾）
スーパーマリオブラザーズとか。懐かしい♪
実は単元未満株で任天堂買おうかと思ってるんですが、、
今買うのはどうなんだろう？？
すごく悩みます＞＜
株価の値持ちが良かった故に逆に売られた感じがします。
「怖いところを買うのが極意」という格言もあります。
業績には問題ないので勇気も持って買う時かもしれません。
相場はまだ落ち着いてないですが底値に近いと思います。
底値ではなかなか買えないですが、近くで買えればいい投資になりそうですね。
σ(o^_^o)は金曜日の後場に4銘柄ほど買いました。
月曜も様子を見ながら買いたいです。