天地人さんのブログ

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2015年3月20日(記録のみ)

日経平均 ; 19560.22 (+83.66)
TOPIX ; 1580.51 (+4.70)
JASDAQ指数; 2465.12 (+10.05)
マザーズ ;874.65 (+20.03)

本日も記録のみ。今週は、最後に再度19,500円に乗せて終了。来週は3月末の配当権利取りもあるし、期末の調整もあるしで、どんな動きになるのか楽しみですね。私はあまり見れなそうですが・・・。

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日経平均83円高と反発、再び15年ぶり高値水準、先物主導で上げ幅を拡大=20日後場
3月20日(金)15時29分配信 モーニングスター

 20日後場の日経平均株価は前日比83円66銭高の1万9560円22銭と反発。終値では、今月18日の昨年来高値1万9544円48銭を更新し、再び2000年4月14日(2万434円68銭)以来ほぼ15年ぶりの高値水準となる。

 後場寄り付きから、売買が交錯し、前日終値近辺でのもみ合いがしばらく続いたが、株価指数先物主導で上げ幅を拡大。午後2時51分には、この日の高値となる1万9565円44銭(前日比88円88銭高)を付ける場面があった。先高期待を背景に投資家のポジション積み増しの動きが指摘されたほか、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が19日付で、日本の年金基金が基本ポートフォリオ(資産構成割合)変更を発表すると報じ、材料視されたとの見方もあった。

 東証1部の出来高は21億3014万株、売買代金は2兆6800億円。騰落銘柄数は値上がり1109銘柄、値下がり612銘柄、変わらず151銘柄。

 市場からは「なかなか下がらない。日銀のETF(上場投資信託)購入、年金買い観測も根強いが、欧州系ヘッジファンドによる債券先物売り・株価指数先物買いの動きもあり、何らかの力が働いた。配当狙いの動きとともに、配当を増やす企業が相次ぎ、売りが出にくい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株が堅調。ファーストリテ <9983> 、アスクル <2678> などの小売株も買われた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も引き締まった。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、ALSOK <2331> 、楽天 <4755> などのサービス株も高い。

 個別では、東海東京調査センターがレーティングを引き上げたFUJIMI <5384> や、20日付の株式新聞1面トップで取り上げられた山一電機 <6941> が上昇。15年3月期末の配当予想を増額したヤフー <4689> や、メルコ <6676> 、日本調剤 <3341> 、ブロードリーフ <3673> などの上げも目立った。

 半面、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株が下落。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、東燃ゼネ <5012> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も軟調。空運株では、JAL <9201> が安い。旭化成 <3407> 、花王 <4452> などの化学株も売られた。

 個別では、中国子会社の不適切な取引に伴い債務超過状態の江守GHD <9963> に売りが継続し、東京個別 <4745> 、ぐるなび <2440> 、PI <4290> 、三谷産業 <8285> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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