バイオが初の独自PC新製品を発表し高性能モデルを重視

TAROSSAさん
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ソニーから分社したパソコン製造会社「VAIO(バイオ)」(長野県)が、ノートPCの新製品「VAIO Z」を売り出すそうです。

新製品を出すのは新会社発足後初めてで、ソニー時代、価格競争に巻き込まれて赤字に陥った教訓から、高性能で価格の高いモデルに力を入れるとのことです。

 

「VAIO Z」の価格は最も安いものでも税抜きで18万9800円で、処理速度がデスクトップPCなみに速いなど性能の高さが売りだそうです。

ファンやキーボードのカバーなどにも国内メーカーの部品や素材を使っており、プロのデザイナーや個人事業主などビジネス向けの販売を見込んでいるようです。

 

16日から、ソニーの国内通販サイト(http://store.sony.jp/)で予約の受け付けを始めたそうです。

 

感覚的にはノートPCで最安値が18万9800円というのは、ちょっと高く感じますね。

いくら性能が良くてもこの値段では買わないという人が多ければ、やっぱり売上げに結びつかず、赤字になってしまいますね。

さて、どうなるか注目ですね。

 

6758:3,144円

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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

jojuさん こんばんは。

 

的を絞ったのが高級化路線ということでしょうか。

ただ、需要がどれだけあるかでしょうね。

 

良いものを作れば売れるという発想であれば、ちょっと危険ですね。

jojuさん

 選択肢を広げられない以上、的を絞った製品にすべきですよね

 軽量、長時間駆動はノートの基本ですからそこは外さないで欲しかったです

 出先で使うからには電源を気にせず長時間駆動が必要だし、持ち歩くからには軽いほどいい。

 長時間駆動だけならデスクトップでもいい

 変なとこに豪華にして重くなっては意味なし。


 大体、ノートに音質求める需要ってほとんどないですよね

 外で使うのだからスピーカーでは聞かない(--; (自宅で聞くなら外付けスピーカにするでしょうし)

 この製品特性、このスペック、この価格には大きな需要はないと思えます

 

 開発者の個人的嗜好が顧客需要より優先されては稼げない

 ヒトを楽しくさせてナンボ、ヒトを心地よくさせてナンボなのに、これってソニーの悪弊かもです 

 世の中を良くしたいでなく、自分が楽しみたい的な発想。

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 クリエーター企業にありがちな落とし穴


TAROSSAさん

jojuさん こんばんは。

 

選択肢がちょっと少ないんでしょうか。

となると、ますますjojuさんのように買う気が失せる人というが増えるかもしれませんね。

jojuさん

 1kg超えでは重たすぎですね。

 Pro11でいいけどシートバッテリーとかLANアダプタとかアクセサリがなくなって買う気がうせた。

 電源ケーブルを持ち歩くならモバイルノートの意味がない。


 

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