yoc1234さんのブログ
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GPIFはもう国内債券を売らない?
GPIFはもう国内債券を売らない?
ロイターのこの文章から事実だけ取り出すと、
9月末ですでに50%を割っていた国内債券。
選挙の前にクライマックスが来るかもしれない。
GPIFの今の運用基準では25~45%ですから、
さらに売っているであろう11月にはすでにもう国債を売る必要もない。
同じ理由で米国株式も米国債券を買う必要はない。
国内株式も同じく買う必要はない。
もうすでに、運用基準内の運用になっているから。
もう一つ、最近気になっているのは、民主党政権がやっていた年金の報告事務の費用が物凄く無駄だということ。
あれですごく経費が掛かり、人件費も巨大である。
すぐやめるべきだ。
もうすでに死んだ人の分とか、調べていそうだからだ。
アベノミクスで年金の財源は飛躍的に儲かっている。
都合のいいことは伝えない。
何が言いたいかというと。
もう年金は円安にかかわれない。株高にもかかわれない。
増える分だけ、逆に円高にしたり、株を売ったりする抵抗勢力になってる。
クライマックスは近いのかもしれないこと。
選挙の前だとものすごく効果的。日本株は日銀が買うだろうが、円高は助けてくれない。
[東京 25日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は25日、9月末時点での国内債券の保有割合が50%を下回っていたと発表した。国内債券の「過半割れ」はGPIFが現在の組織になって以降、初めて。10月末の比率見直し前から国債の売却を行っていた可能性が高い。
9月末時点での資産構成割合は、国内債券が48.39%(6月末51.91%)、国内株式が17.79%(同16.79%)、外国債券が11.84%(同10.76%)、外国株式が16.98%(同15.54%)だった。国内債券は6月末時点ですでに基本ポートフォリオで定める下限52%を下回っていたが、今回はさらに比率の低下が進んだ。
GPIFは10月31日に、基本ポートフォリオの見直しを発表。将来の金利上昇リスクを考慮して、国内債券の割合を大幅に引き下げる一方、株式の割合を増やした。発表前から国債を市場で売却していたかについて、GPIFは「投資行動については答えられない」としているが、運用委員長の米澤康博・早大教授は11日、ロイターのインタビューで「事前に国債を売却していたと認識している」と述べている。
ただ、新たなポートフォリオでは、国内債券を25─45%の範囲で運用すると定めており、依然として上限を上回っている。いつまでに幅の中に収めるか、GPIFは時間軸を明確にしていないが、今後も比率を低下させる傾向が続くとみられる。
7─9月期は堅調な株式市場などを背景に、2期連続で黒字を確保した。中でも、ドルの上昇によって海外資産の収益額は円ベースで大きく増加。運用益は合計で3兆6223億円となり、9月末の運用総額は130兆8846億円に増えた。 (梅川崇)
9月末ですでに50%を割っていた国内債券。
選挙の前にクライマックスが来るかもしれない。
GPIFの今の運用基準では25~45%ですから、
さらに売っているであろう11月にはすでにもう国債を売る必要もない。
同じ理由で米国株式も米国債券を買う必要はない。
国内株式も同じく買う必要はない。
もうすでに、運用基準内の運用になっているから。
もう一つ、最近気になっているのは、民主党政権がやっていた年金の報告事務の費用が物凄く無駄だということ。
あれですごく経費が掛かり、人件費も巨大である。
すぐやめるべきだ。
もうすでに死んだ人の分とか、調べていそうだからだ。
アベノミクスで年金の財源は飛躍的に儲かっている。
都合のいいことは伝えない。
何が言いたいかというと。
もう年金は円安にかかわれない。株高にもかかわれない。
増える分だけ、逆に円高にしたり、株を売ったりする抵抗勢力になってる。
クライマックスは近いのかもしれないこと。
選挙の前だとものすごく効果的。日本株は日銀が買うだろうが、円高は助けてくれない。
[東京 25日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は25日、9月末時点での国内債券の保有割合が50%を下回っていたと発表した。国内債券の「過半割れ」はGPIFが現在の組織になって以降、初めて。10月末の比率見直し前から国債の売却を行っていた可能性が高い。
9月末時点での資産構成割合は、国内債券が48.39%(6月末51.91%)、国内株式が17.79%(同16.79%)、外国債券が11.84%(同10.76%)、外国株式が16.98%(同15.54%)だった。国内債券は6月末時点ですでに基本ポートフォリオで定める下限52%を下回っていたが、今回はさらに比率の低下が進んだ。
GPIFは10月31日に、基本ポートフォリオの見直しを発表。将来の金利上昇リスクを考慮して、国内債券の割合を大幅に引き下げる一方、株式の割合を増やした。発表前から国債を市場で売却していたかについて、GPIFは「投資行動については答えられない」としているが、運用委員長の米澤康博・早大教授は11日、ロイターのインタビューで「事前に国債を売却していたと認識している」と述べている。
ただ、新たなポートフォリオでは、国内債券を25─45%の範囲で運用すると定めており、依然として上限を上回っている。いつまでに幅の中に収めるか、GPIFは時間軸を明確にしていないが、今後も比率を低下させる傾向が続くとみられる。
7─9月期は堅調な株式市場などを背景に、2期連続で黒字を確保した。中でも、ドルの上昇によって海外資産の収益額は円ベースで大きく増加。運用益は合計で3兆6223億円となり、9月末の運用総額は130兆8846億円に増えた。 (梅川崇)
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通貨ペア:
ドル/円
儲かって「年金額が増えるのか?」とすぐ考えた。
儲かっているうちに利確しなきゃと思う。yoc1234さんが書いているように、下落に繋がるから「売るに売れない」
どうせ国のやることは、儲かった資金で、箱物作るじゃないの~
「かんぽのお宿」
今更の分析じゃないですかねぇ?
日銀の国債買取りが発表される度にGPIF保有の国債が買い取られていたはずです。
年金の不足分を国費で補っている事を考えると少しづつ改善されているのです。
経済や予算は連動しているのですから当然であり、一部部を捉えて批判を繰り返すマスゴミが如何に愚かで俗人以下であるかを示すものです。
GPIFの乱入は始まったばかりで、3月までに日系平均株価は2万円へ向けて近づくはずです。
信用買が株価を落とすことなく推移しているのですから、誰でも判ることです。
リッキー8さん
こんばんは。
かんぽの宿は作った人の子供でも首になっています。
縮小の方向に向かっています。
年金は確実に儲かっています。
民主党の時に、日銀も20兆以上損出してたけど、
今は逆に儲けになりそう。
年金もそうです。
毎年10兆円以上のもうけに。
ライトUPさん
もうそろそろ国債も売れなくなって、
米国債や米株を売りに転じるのでは。
詳しいことはわかりませんが、
もうすでに発表された時点では、
目標に近い配分になっていたのでしょう。
3月前にもうすでに下落が始まる可能性が。
注意に越したことありません。
ご忠告ありがとうございます。
実質的に今言っておられる事は、米国国際・株を取得した上での話になっていないはずです。
はっきり申しますと、円高時に米国国債と株を取得していたらどうなりますか?
米国株は一度、急落しようとしたことがあります。
不自然な動きであったことから注視していたのですが、先日発表された外国債・株式割合の大幅取得割合が上がっていたので、謎が解けました。
まだまだ、米国株は上昇しております。多数が逃げたところからの参戦&大幅な円安ですからポートフォリオの円事態が大幅に上がっているのです。
マスゴミは重要な部分を隠して報道します。
割合も上限から下限まで中に細かい条件が付されているはずです。
あまり鵜呑みして行動すると大きな益を逃すことになると思いますよ。
日銀の8兆円国債買取から判るように、まだまだ国債の買取を要請しているところがあるのです。売り手のない国債買取を発表することはないのです。