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株 原油 FX

株 原油 FX 2008年06月14日
今週もいろいろありましたが結局大きな動きなしでした。ドルも108円台に入って120円を伺うのでしょうか?今日のG8の発表を待ちたいと思いますが、新興国の株も下がる一方日本市場の優位性が出てきました。このまま行けば16000円は近いでしょう。為替による含み益と株式の持合が戻ってきて、株の含み益が増えています。景気減速だと言っていますが、物価が適度に上昇してる時は逆に上昇します。企業の円、ドルベースのどちらも来期の経常収支の伸びはすごいでしょう。強い日本を感じた1週間でした。原油は80ドルぐらいになりそうですね。

米株式相場は続伸。原油相場の反落に加え、5月の消費者物価指数のコア指数がエコノミスト予想と一致したことから年内の米利上げ懸念が緩和された。週間ベースでは軟調に引けた。
原油相場が前日比最大2.4%下げるなか、ディスカウント小売り大手のターゲットや航空最大手アメリカン航空の親会社AMR、米化学最大手のダウ・ケミカルが上昇。金融大手のシティグループとゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレーも高い。朝方発表された消費者物価指数(CPI)コア指数は前月比0.2%上昇とブルームバーグがまとめたエコノミストの予想平均と一致した。ポータル(玄関)サイト運営大手、ヤフーとの買収交渉を打ち切ったソフトウエア最大手のマイクロソフトは続伸した。

英銀バークレイズによると、米金融当局はインフレ抑制に向けて、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を9月に0.25 ポイント引き上げて2.25%にする見通しだ。

13日午前の中国株式市場では、CSI300指数が8営業日続落となっている。このまま行けば週間ベースで約2カ月ぶりの大幅下落となる。中国政府がインフレ抑制のための追加的な措置を講じるとの懸念が強まった。政府発表の統計で中国本土の住宅価格の上昇率が2007年9月以来の低水準となったことを受け、万科企業など不動産株は売られた。上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCSI 300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比51.34ポイント(1.7%)安の3033.29。週間では13%下落となっている。(ブルームバーグ)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 14220 (+240) 
  
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 14135 (+155)

 大証日経平均先物9月限      終値 13980
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