まはいさんのブログ
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401k 10月末 スイッチング結果
今週は持株が1,131,653円値騰がりしました。
SBIベネフィットシステムズを利用している401kの10月末での見直しです。
10月は先安観から一部を利益確定するスイッチングをしましたが、月末の日銀の追加的金融緩和で先安観は裏切られました。
ただし、今回の利益確定は国内株式の5%のみなので、国内株式の急騰の恩恵を95%受けることはできました。
10月運用 +87,369円
△42,461円 MHAM TOPIXオープン
130,507円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
11,112円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
△12,903円 DC外国株式インデックスファンド
1,280円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
42円 スルガスーパー定期1年
△41円 第一のつみたて年金(5年)
△167円 運営管理手数料
10月は月初から値下りが激しかったのですが、月末の日銀の追加的金融緩和により、特に国内株式が一気に利益転換しました。
MHAM TOPIXオープン ↓ クリックで拡大
基準価額の上昇にもかかわらず純資産総額が減っています。
つまり、解約が進んでいます。
投資家の多数決に乗って解約しました。
スイッチング ↓ クリックで拡大
MHAM TOPIXオープンからSBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉にスイッチングし、179,781円は利益確定して定期預金としました。
掛金減額変更
手続きに2ヶ月ほど掛かりますが、制度上限に設定していた掛金を制度下限に引き下げます。
上げ相場で掛金を異常に高くしていたことの反動修正です。
また、掛金の買付は野村外国債券インデックスファンド(DC)で様子を見ます。
本当は運用商品に外貨建定期預金が有れば迷わず選ぶのですが、次善の外貨建債券にします。
確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大
確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大
DC外国株式インデックスファンド
選択できる唯一の外国株式のパッシブです。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的に運用コストが低いです。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
債券の運用成績が優れています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、高値で価格が不安定です。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。
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