hogetarouさんのブログ
打診買いをしてみる
あくまで打診買いである。
いつもいつもそこを打ったーと思われる日に一気にどか買いをしてしまい、その後余力が無くてああーということが何度もある。
不安なときはハイリスクハイリターンよりロウリスクローリターンのほうが無難だなぁーと。
去年はそれでハイリスクハイリターンで損失分をしょっちゅう取り返せていたが今年もそうだとは限らないし、そんな運任せ立といつ死んでもおかしくない。
今日の寄りでモブとタカラちゃんを買い逃したのが非常に痛い。
ダウ調整終了のためにはあと200ドルぐらいは下げるだろうと思ってまさかこんなに早く下げてくるとは思わなかった。
やはり昨日の指数は重要度が低くても強烈だったか。
そして、終値の段階においては引いたサポートラインの上でタッチした後に見事に踏みとどまっている。
引いた線は2011年の10月と2012年の11月の安値を結んだ線である。
もうひとつひいてあるのだが、それは2009年3月からのである。
この線の到達の前にはまず月足24カ月もあるため、ほんとのオーバーシュートの範囲だろう。
追記)しかし、ぎりぎりラインの上に戻っていることから、今日と明日のダウは結構な正念場ではないかと思う。
踏ん張れれば一旦のリバウンドを期待できるし、踏ん張れずに下へ向かえばいよいよオーバーシュートを懸念する必要が出てくる。
そして、今日よりから上がってきてる銘柄が多いがなんかほぼ寄り底銘柄やたらと多い気がするんだよなぁ・・・。
大抵いつもこのような暴落後のセリクラぽいところでは寄りの後に大きく下げたのちに9時半から11時ぐらいに底を打ってあげてくるというパターンが多い気がする。
それに、今日の午後寄りにおいての追証によるであろう強制決済の分投げがやたらと少ないのも気になる。
むしろ午後寄りGU銘柄多くね?先物が昼休みに上がったとはいえ。
そうなるとなんというか最後の投げがまだ出切ってない気がする。
それに、先物の夜に達成するかもしれないがもう一度そこを見に行く可能性は高い気がする。
過去のチャートを見てみると、13時現在で終われば結構な下髭であるが、このまま翌日もとんとん拍子に反発していくことはほとんどなく、むしろもう一度そこ付近を確認したのち上がっていくことが多いからである。
為替とダウの懸念もあることから打診がいで私も買ってはいるがとりあえずの利確をしてノーポジにして再度様子見をするのも大いにありだと思う。
終わり)
前に書いたか覚えていないが、株価が高値から下落してくるときに
株価
先行スパン1
先行スパン2
の位置取りで正常な形であった時に雲が急角度で競り上がってくると、その雲に突入するとともに75日線に触れることが結構高いなと。
イメージ例としては、6143ゾディックなどが分かりやすい感じである。
この理屈でいくならば、ドル円はまだ下に行く可能性は大いにあると思っているのでその点で、日経はあくまでリバウンドをしてもドル円のせいで短期的だと思っている。
定番銘柄のみですが、タカラちゃんはエボラで盛り上がる可能性がまだあるし、モブは上方修正額はしょぼいが事前登録数がいい感じ。
豆ちゃんとか山一はなんか底堅い。それに、豆ちゃんは機関もう撤退してたのね・・。
テクノスはいいのだけど出来高減りすぎたせいでなんかもうそっぽ向かれちゃってる感じがするんだよなぁ。
エボラ関連で5121藤倉ゴムも微妙に怪しいなと思わないでもないのだけど何とも自信が無い。