中州天神さんのブログ
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行き過ぎた円安の先には・・・・・
円高不況は聞き慣れた言葉だが、円安不況の怖れも出てきたよう。
日本人の購買力は落ちて、外国人観光客の財布頼みの景気浮揚政策。
日本人には消費増税で、外国人には免税って・・・・・・。
デパートでも、外国人の来店で活気づく。
中元商戦も不振だったようで、中元商品バーゲンのメールが何度も。
食糧、飼料を外国に頼る我が国、これからも値上げラッシュが続きそう。
賃金引き上げも、どれだけの人が恩恵に与れるか、また上がったとしても
相当分が所得税で持っていかれるだろう。
配偶者控除制度がなくなれば、生活は一層厳しくなるだろう。
我ら年金生活者にとっては、これから上がる事は絶対ないだろうし、厳しい
生活に備える必要があろう。
夜9時台だというのに、3~4kmも対向車に会わなくて、過疎化が進んで
活気のない地に寂しさを感じる。
高齢で土地を手放す人もいるが、たまに中国系の人が買っていったという
話も耳にする。
円安によって国民の資産は目減りし、土地やマンションは金余りの外国人に
とって絶好の投資対象となっているようだ。
9月の成績
売却益 17万
評価益 9万が 評価益 15万
NISA口座 売却益 4.2万 配当益 1.1万
評価額 76.2万 評価益 1.4万
emamaさん こんばんは
「まだはもうなり、もうはまだなり」という相反する相場格言があります。
株式投資は「儲けようとすれば損する、損しないようにすれば儲かる」と
いう自己流の投資方針を持つようになりました。
買う場合も、トレンドの変化が分かりやすい「順バリ」が主で、下手すると
ナンピンとなってしまう「逆バリ」はしないようにしています。
出たとこ勝負のデイトレは自分に不向きで、もっぱら短~長期投資です。
底値買いの欠点は、投資額が長期固定化してしまうことですが、チャートで
動きそうな銘柄を見つけて買えば、意外と早く結論が出ます。
仮に、見込み違いで下がっても損失は軽く、配当利回りが良ければ塩漬けも
します。
リーマンショックの損で悩まなかったら、毎年どうにか利益を確保できる
ようにはならなかったと思います。
これからの相場、厳しくなりそうで、共に頑張っていきましょう。
偉そうな講釈も、emamaさんの投資の一助になればと・・・
博多港には度々、豪華客船が入港しており、中国人観光客も多いようです。
数年前は,お客さんより店員さんが多くて暇そうだったのが、中国人買い物客
の到着で、えらい賑やかになります。
東京に行った時には、ホテルのフロント等に外国の人がいられたのはビックリ
しました。
こんばんは
さすがでいらっしゃいますね、私などとは評価損益の桁が違います。
(すみません同じにして、天神様は「益」で私は「損」ですね)
九州のデパートはやはりアジア系のお客が多いのでしょうね・・・。
昔、宮崎の空港に降り立った際、
ハングル語がよく耳に入ってきた記憶があります。
あと、身近では良く解りませんが、時折り上京した際に、
銀座のデパートで中国語が飛び交っている様に仰天したりします。