ソフトバンクが自治体向けに「ふるさと納税」代行サービスを開始

TAROSSAさん
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ソフトバンクは、自治体向けに「ふるさと納税」の関連業務を代行するサービスを11月にも始めるそうです。

納税者や納税を検討している人と、自治体を結びつけるポータルサイト「さとふる」も開設するそうです。

 

子会社のSBプレイヤーズが全額出資する新会社のさとふるが手がけ、寄付の募集や受け付け、寄付金の回収、問い合わせへの対応、特典の手配・配送などの関連業務を自治体から一括して受託し、手数料を受け取るとのことです。

 

サイトでは、自治体ごとに特典や生産者を紹介するほか、ふるさと納税の仕組みを開設し、スマートフォンからも見られるようにするそうです。

開設時に、約10の自治体からの受託を目指すそうです。

 

ふるさと納税は遠く離れた故郷や応援したい自治体への寄付を促す仕組みで、自治体が出す特典を目当てに協力する人が増えており、政府が税控除額の拡大を検討していることから、今後も寄付の件数・額の増加が見込まれているようです。

 

ふるさと納税をした時にもらえる物産等は魅力的なものもありますね。

 

9984:7,358円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんにちは。

 

これも「すき間」かもしれませんね。

手数料しだいとは思いますが、検討を考える自治体はけっこうあるかもしれませんね。

yoc1234さん

こんにちは。


これいいね。


自治体も楽ちんだし。


考えたな。

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