ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、スマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の国内累計ダウンロード数が15日に3000万回を突破したそうです。
2012年2月20日の配信開始から、約2年半で到達したそうです。
ダウンロード数は配信開始から約5カ月で累計100万回に達した後、基本ソフト(OS)の拡充やテレビCM投入などの効果もあって利用者の伸びが加速し、これまで、ほぼ1カ月ごとに100万回のペースでダウンロード数が増えていたそうです。
この数カ月間はやや勢いが鈍ったものの、今なお高い人気が続いているようです。
パズドラは画面を指でなぞってパズルを解き、自分の好きなキャラクターを育ててステージを勝ち進むゲームで、海外展開も進めており、ダウンロード数は韓国で200万回、北米では400万回を超えたそうです。
同業他社ではミクシィが、2013年10月に提供を始めたスマホ向けゲーム「モンスターストライク」の利用者数が世界で1000万人を超えたと7月に発表していました。
さすがに鈍化してきたようですね。
いったいどこまで増えるんでしょうね。