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角川書店 ビブリア古書堂の事件手帖
株主優待でいただいた2冊目、「ビブリア古書堂の事件手帖」第1巻を読了しました。
フジテレビのドラマが酷かったら買う気が無かったのですが、株主優待でいただけて良かったです。
ビブリア古書堂の事件手帖←公式サイト・リンク
「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、昨年の売上170万冊、角川書店のドル箱コンテンツです。
原作の第1巻を読んでみて、たいへん素晴らしい作品と解りました。
マルチメディア
ドラマは視聴率低迷、コミカライズも今ひとつ売れていないようですが、主人公"篠川栞子"フィギュアだけが異例の売れ行きのようです。
この作品は”静”で、"動"には向かない活字主導、相容れるのはフィギュアくらいなのかも知れません。
ちなみに、「ビブリア古書堂の事件手帖」第1巻で主人公"篠川栞子"は、あとがきで退院するまで常に病院のベッドの上でした。
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