SONY貧乏 懲りずにリベンジ

[まはいさん]

今日は持株が341,386円値騰がりしました。
先週の下落の３分の２が戻りました。

今日は、ソニー100株を1,680円で買付けました。

腐れ縁
ただのSONY愛用者でも不幸だったと思いますが、株主になって輪を掛けて不幸になりました。
今年に入っての買付け動機は、下に書くボロ損銘柄の中でソニーがSBIを抜いて最悪銘柄になりそうだからです。
「一番損した銘柄はSBI」
そういう事実を作りたいだけの投資理由ですが、投資内容を周囲に開示しているため、これだけはこだわりたいです。
投資内容を周囲に開示するのは、おおよそ良い効果のほうが大きいですが、汚点を隠せないのが辛いところです。

リベンジする意味
ただの意地だけでリベンジしているのではありません。
どこまでの損失なら挽回できるか？
過去最大のリベンジ作戦は平成18年、石川島播磨重工業から1,019,920円の損失を取り返したことでした。
以来、私の１銘柄への投資裁量枠は101万円となっています。
だから、周囲に投資枠を認めさせるためにも、リベンジ実績を積まなくてはいけません。

累積損失上位１０銘柄
　 △640,618円　8473　ＳＢＩホールディングス㈱
　 △632,426円　6758　ソニー㈱
　 △451,919円　投信　 岡三ワールド・リート・セレクション(欧州)
　 △410,180円　9043　阪神電気鉄道㈱
　 △400,768円　6701　日本電気㈱
　 △321,528円　8564　㈱武富士
　 △209,983円　6702　富士通㈱
　 △201,510円　7003　三井造船㈱
　 △180,315円　4346　㈱ネクシィーズ
　 △168,686円　4765　モーニングスター㈱
△3,617,933円　合計
赤字の銘柄は保有している持高を7/14終値で売却したと仮定して税引き計算しています。
ソニーがSBIと良い勝負です。

投資回収状況2014.7.14　↓ クリックで拡大

保有時価　　　　　　　 22,643,622円
純投資額　　　　　　　　1,883,284円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　　　　1.14%
投資配当利回り　　　　　　　 13.68%　←元手を基準にした配当利回り
最近は保有時価順に並べていますが、久しぶりに投資額順に並べてみます。
ソフトバンクは良しとして、死に筋４銘柄を隠しようがありません。
この死に筋４銘柄への投資額は3,713,360円です。
うちヤフーからの資金回収は時間を掛ければ問題無いとしても、多額の死に金は惜しいです。