yoc1234さんのブログ
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起債予定
【起債予定】さらにラッシュ-東電、全日空、東洋紡、双日、三菱地所
これだけあると企業もお金がジャブジャブで日本経済もいいのではないでしょうか。期待できるでしょう。政府も変な足の引っ張り具合は止めてほしい。それにしても最近の官僚のチェックは甘い。ここまで不具合が多いと解体といわれても仕方のないか?経団連も先生方もがんばって協力体制を整えないと、反対しか言わない政党に官僚機構も解体させられるのでは?正念場です。何でもいいから日本を良くしましょう。
複数の証券会社や発行体の担当者によると、
27日以降に以下の国内普通社債(SB)、円建て外債(サムライ債)、財投機関債の起債が予想される。格付け会社名は、R&Iが格付投資情報センター、JCRは日本格付研究所、S&Pがスタンダード・アンド・プアーズの略。
●国内普通社債(SB)
東京電力(9501)がSBの発行を準備している。年限は10年、発行額は 500億円。上限金利1.87%で、5月30日までに条件決定をする可能性がある。主幹事は、日興シティグループ証券(事務)、大和証券SMBC、モルガン・スタンレー証券が共同で務める。格付けは、ムーディーズがAa2、S&PがAA、R&IがAA+、JCRがAAAとしている。
三菱地所(8802)がSBの発行を準備している。発行額は100億円程度で年限は10年。主幹事は、三菱UFJ証券とみられる。格付けは、ムーディーズがAa3、S&PがA+、R&IがAAなどとしている。
全日空(9202)がSBの発行を準備している。5年、10年の2本建てで、発行額は未定。主幹事はみずほ証券が単独で務めるもよう。格付けは、ムーディーズがBaa3、R&IがBBB+、JCRがA-としている。
東洋紡績(3101)がSBの発行を準備している。5年、7年の2本建てで、発行額は5年債100億円程度、7年債50億円程度を予定している。主幹事は、どちらも三菱UFJ証券が単独で務めるとみられる。格付けは、ムーディーズがBaa3、R&IがBBB+、JCRがA-としている。
双日(2768)がSBの発行を準備している。年限は3年で、発行額は100 億円程度。主幹事は三菱UFJ証券が単独で務める。格付けはS&PがBBB-、R&IがBBB、JCRがBBBとしている。R&Iは07年12月にBB+からBBB、JCRも07年4月にBBB-からBBBに引き上げた。
日新製鋼(5407)がSBの発行を準備している。5年、10年の2本建てで、発行額は未定。主幹事は、三菱UFJ証券、みずほ証券が共同で務めるもよう。格付けは、ムーディーズがBaa1、JCRがA+としている。
エーザイ(4523)がSBの発行を準備している。年限、発行額は公表
されていないが、3年、5年、7年の3本建て、発行額は総額1000億円以上になると予想される。主幹事は、3年債が野村証券、日興シティグループ証券、新光証券、5年債が野村証券、三菱UFJ証券、新光証券、7年債が野村証券、日興シティグループ証券が共同で務めるとの見方が有力。格付けは、ムーディーズがA2、R&IがAA-としている。
東海ゴム工業(5191)がSBの発行を準備している。年限は5年で、発行額は100億円程度を予定している。主幹事は、大和証券SMBCが単独で務める。格付けは、JCRがAA-としている。
NTT都市開発(8933)がSBの発行を準備している。年限は10年で、発行額は200億円を予定。主幹事は、三菱UFJ証券、みずほ証券が共同で務める。格付けは、ムーディーズがAa3、R&IがAA-としている。
東京急行電鉄(9005)がSBの発行を準備している。年限は10年と15年の2本建てで、発行額は未定。10年債は三菱UFJ証券、15年債はみずほ証券が主幹事を務めるとみられる。格付けは、ムーディーズがBaa3、S&PがBBB+、R&IがA、JCRがA+としている。
NTTドコモ(9437)がSBの発行を準備している。年限は10年で、発行額は未定。主幹事は、みずほ証券(事務、日興シティグループ証券が共同で務める。 格付けは、ムーディーズがAa1、S&PがAA、R&IがAA+、JCRがAAAとしている。ドコモは03年1月に500億円の個人向けSBを発行しているが、機関投資家向けは02年2月発行の第13回債(700億円)以来、約6年ぶり。
新日本石油(5001)が国内SBの発行を準備している。6年債、10年債の2本で、主幹事は6年債が日興シティグループ証券、10年債が大和証券SMBCが務める。格付けは、ムーディ-ズがA3、S&PがBBB、R&IがA+などとしている。
トナミ運輸(9070)が国内SBの発行を準備している。年限は5年で、発行額は50億円程度を予定している。主幹事は、みずほインベスターズ証券が単独で務めるもよう。格付けは、JCRがBBB+としている。
南海電気鉄道(9044)が国内SBの発行を準備している。年限は5年で、発行額は100億円程度の予定。主幹事は、野村証券が単独で務めるもよう。格付けは、S&PがBB+、R&IがBBB-、JCRがBBB+としている。
そのほかに起債が予想される銘柄は、NTTファイナンスなどが挙がっている。
●円建て外債(サムライ債)
ラボバンク(RABO NA)がサムライ債の発行を準備している。5年債固定、5年債変動の2本だてで、発行額は未定。変動利付債は、利率が3カ月円LIBORに連動して決まる。主幹事は、大和証券SMBC、みずほ証券、UBSが共同で務める。格付けは、ムーディーズがAaa、S&PがAAAとしている。
●ユーロ円債
ダノン(BN FP)がユーロ円債の発行を準備している。年限と発行額は未定。主幹事は、三菱UFJセキュリティーズ・インターナショナル、日興シティグループ証券が共同で務める。格付けは、S&PがA-としている。
●財投機関債
都市再生機構(UDCZ)が財投機関債の発行を準備している。5年、10年の2本建てで、総額は600億円程度。主幹事は、三菱UFJ証券、大和証券SMBCの共同で務める。起債は5月下旬以降を予定している。格付けは、R&IがAAとしている。
沖縄振興開発金融公庫(ODFZ)が財投機関債の発行を準備している。年限は10年、発行額は100億円、条件決定は6月上旬を予定。格付けは、R&IがAAAとしている。
福祉医療機構(SWMZ)が財投機関債の発行を計画している。3年債、10年債の2本で、主幹事は3年債がみずほ証券、三菱UFJ証券、10年債がみずほ証券、日興シティグループ証券の共同主幹事。格付けは、R&IがAAとしている。
鉄道建設運輸施設整備支援機構(MCTZ)が財投機関債の準備に取り掛かった。4年債350億円程度、10年債250億円程度で、主幹事は野村証券、三菱UFJ証券 が共同で務める。6月の起債を予定している。
日本学生支援機構(JSFZ)が財投機関債の発行を計画している。発行額は 400億円、年限は2年を予定している。主幹事は、大和証券SMBC、三菱UFJ証券が共同で務める。格付けは、R&IがAAとしている。
そのほかに起債が予想される銘柄は、国立病院機構などが挙がっている。(ブルームバーグ)
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んです。
一番ほしいのは米国でしょう。けっこう絞っていますね。
もっと市中にお金を出せばいいのにと思います。
放出する規模が小さい。