まはいさんのブログ

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401k 5月末 定期見直し

SBIベネフィットシステムズを利用している401kの5月末での見直しです。
4月末の見直しは諸般の事情で休みましたので、4,5月の2ヶ月分をまとめて見直します。

4,5月運用 +73,409円
  △2,359円 MHAM TOPIXオープン
   5,328円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
   22,673円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
   47,443円 DC外国株式インデックスファンド
    194円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
      14円 スルガスーパー定期1年
    377円 第一のつみたて年金(5年)
   △331円 運営管理手数料
      70円 野村外国債券インデックスファンド(DC) 分配金
J-REATと外国株式が伸びました。

SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
1月から組入れていますが、MHAM TOPIXオープンを上回る高いパフォーマンスです。
ベンチマークがTOPIXとTOPIX100で微妙に違うことが主因ですが、運用管理手数料の安さが安定的な好成績の一因になっています。

401K運用方針
パッシブ投資が基本です。
アクティブ投資は株式投資で十分です。
ただし、J-REATはアクティブ投資のほうが安全なのでパッシブ型にはしません。
月次の拠出は、他に上値余地が大きい商品が無いため、TOPIXを継続します。
TOPIXの積立先は、圧倒的に手数料が安いSBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉にします。
また、外貨建てに高値不安は有りますが、あえて邦貨建てへのスイッチングは見合わせます。

確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大

5月は、国内株式投資は良くありませんでしたが、401kは外国株式で好成績でした。

確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大

MHAM TOPIXオープン
他に上値余地の大きいファンドが無いため、25年4月から12月までの掛金はここの買付にしていました。
DC外国株式インデックスファンド
リーマン・ショックまで、国内資産は自己運用するのとバランスで、401kはこれ1本にしていました。
リーマン・ショックで激しく値下りし、25年5月ようやく黒字化しました。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的にコストが低いので、26年1月から掛金はここの買付にしています。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
良い商品ですが、上値余地が無くなってきたので追加買付を停止しています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、高値で価格が不安定です。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。    
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