正坊さんのブログ
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配当金受け取り方法の変更は、その後の権利確定日から有効
今日はさすがに日経平均もチョイ下げ。みずほを買い指値して仕事に行ったけど、空振りでした。
さて、NISA口座を開いたのにともない、今年から配当金の受け取りを銀行振り込みから株式数比例配分方式に変更しました。大昔に増資でもらった端株が信託銀行預かりになっていたため保振から変更を蹴られるなどいろいろありましたが、2月くらいにめでたく変更できました。
しか~~~し、その後も続々と(というとちょっと誇張)、配当金が銀行に振り込まれ続ける。いったいナゼと思って証券会社に問い合わせると、権利確定日当日の配当金の受け取り方式がどうなっているかで決まるとのこと。時間的に
権利確定日 → 配当金受け取り方法を変更 → 配当金の払込日
だと、変更前の方法で配当金が支払われる。
なるほど、それなら分かる。今までのはどうもビミョーに権利確定日の方が変更よりも先だったみたい。
と納得していたら、さっそくですが今日はガリバーの配当金通知が来て、ちゃんと株式数比例配分方式になっていました。証券会社にログインしてみると、国内株式配当金という名目で確かに入金されています。
まずはこれでめでたしめでたし。
でも、ガリバーはNISA口座じゃなくて普通の特定口座だから、あんまり恩恵ないんだよな・・・
こんばんは
>今日のみに行くから銀行か郵便局に付いて来いと
きっとおごりだったんでしょうね。いい先輩ですね。
>ほとんどの配当金受け取り方式試した事があります。)
比例配分方式でNISAの分の配当には税金がかからなくなるけど、証券会社の口座に入ると自分のヘソクリにしにくいのが難点です
わかります。
過去ワタシが株式も投資も何にもわからない時に先輩が
今日のみに行くから銀行か郵便局に付いて来いと言われたのを思い出しました。
(軍資金数万円)
その時株式の配当金の小切手を金融機関で現金に交換できる事を知りました。
(ほとんどの配当金受け取り方式試した事があります。)
ワタシにお金が無かった時なのでいつもお世話になってました。