コバサン310さんのブログ
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不動産は結構マズイらしい。
原油高と関係ないので、不動産の株が結構買われているようですが、「首都圏のマンションの供給、契約、ともにかなりまずいレベル」とゆう指標があるようです。
個別の銘柄によって、様々だとは思いますが、現場レベルでは全然マンション売れてないみたいです。
実際に株を買われている方は、ちゃんと業績とか有利子負債をチェックしてみては?
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原油高と関係ないので、不動産の株が結構買われているようですが、「首都圏のマンションの供給、契約、ともにかなりまずいレベル」とゆう指標があるようです。
この間、投資用不動産の平均利回りをチェックしていたら、利回りが今年に入ってすごく上がってきているように感じました。
利回りが上がるのは、物件価格が下がっているからで、売れないんだろうな、と感じました。
マンションも同じ状況なんですね。
不動産株は、すでにファンダメンタルと関係のない値動きが続いていますので、いずれ大変なことになるかもしれませんね。
資源高のうえ、賃金に下押し圧力がかかり続ける状況ですから(詳細は当方日記に書いてますが、、)、日本には某藤巻氏の言うようなインフレ状況はやって来ないでしょう、当分。
あったとしても悪いインフレ(スタグフ)でしょうから、マンション・住宅の不動産関係には良い芽はないと思う次第。
それに、都市近郊では空き物件が今後、バンバンと出てくるでしょうから、これもネガ要因です。
大手の会社は値引きしたりする体力がまだありそうですが、中小には厳しそうですね。
GDPが発表された時、「不動産投資は増加している」なんていってましたが、政府や官庁の見方と実際のところは、乖離がありそうですね。