「低位有望株ファンドNeesha」始めました(*^^*)

kabukabumanさん
kabukabumanさん

以前日経新聞にNISAで買われた上位銘柄が掲載されていました。

 

武田薬品・キャノン・みずほ・ソフトバンク・イオン・三菱商事・NTTドコモ・トヨタ・三井物産

住友商事・日産・三菱UFJフィナンシャル・エーザイ・ANA・ニプロ・・・・・ etc

 

どの銘柄も当初から証券会社のお勧めでしたから

NISAで初めて株式投資を行う人の多くはこうした推奨銘柄を選ばれたことと思います

 

少々変わり種としては、日本マイクロニクス・ユーグレナ・アドウェイズ・GNI・3Dマトリックス

リプロセル・ナノキャリアなどが上位に顔を出していましたが

この様な新興銘柄は、比較的投資経験の豊富な人が選んだものと思われます。

 

さらにはシャープ・東京電力・マルハニチロなども買われており

恐らく投資経験者の中でも、逆張り派やギャンブラーの人気が高かったのではないでしょうか。

 

結局NISAで選ばれている銘柄を大きく分類すると三つのタイプに分けることが出来そうです。

◇安心 →大型株

◇魅力 →成長性・テーマ株・高配当・新規分野

◇一発勝負 →曰く付きの低迷株

 

しかし問題は、上記銘柄の株価推移から察すると、2月の最安値付近で買った人は別として

間違いなく9割以上の人が含み損を抱えている状況だと思われます。(以下は推測です)

 

①平均的に横這い~ややプラス・・・住友商事・エーザイ・三井物産

②平均的にややマイナス・・・・・・キャノン・三菱商事・ANA

③底値圏で買った人以外は全滅・・・NTTドコモ・日産・ニプロ

④全滅(ほぼ全員が含み損)・・・・武田薬品・みずほ・三菱UFJ・トヨタ・イオン・ソフトバンク

                 シャープ・東京電力・ユーグレナ・アドウェイズ・GNI

                 3Dマトリックス・リプロセル・ナノキャリア

 

こうしてみると新興銘柄や経営苦戦銘柄はほぼ全滅だということが分りますし

日本マイクロニクスの様に、仕手化して大暴騰、その後大暴落というケースでは

NISA口座で買ったばかりに売り時を逸することもあると思います。

 

やはり幾ら成長性が見込めるとはいえ、NISAで新興株を買うのはリスクが大きい様な気がします

 

因みに私も同じ過ちを犯し、とっくに損切り(NISA放棄)した大馬鹿者ですが

たとえ100万円でも10万円でも、塩漬けによって発生する機会損失を考えれば

NISAに拘らず、さっさと損切りして旬の銘柄に乗り換える方が得策でしょう。

 

ただこういう発想は日常的に売買している人にしか浮かばないので

NISAで投資デビューした人にとってNISAとは

まるで「地合いという大きな流れに漂う木の葉」に思えます ←チョット文学的 (^┰^;)ゞ

 

ということで、ここから先は余談ですが(というよりバカバカしい話です)

NISAに対抗し、平成26年4月15日付けでNeeshaファンドを立ち上げました。

(日記「売買状況」4/15より一部転載)

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ファンド名   「国内低位有望株ファンドNeesha(ニーシャ)」

投資対象     大化け期待の低位株

運用資金     100万円(一口)(NISAを意識して:但し何口でも応募可能)    

目標パフォーマンス(2014年度中) 50%以上

分配金      純利益の80%(元金保証) 

その他規約    解約は随時可、但し目標パフォーマンスを達成した時点で一応終了します。

採用銘柄及び投資配分(ほぼ均等に分散投資:基本的に年末まで固定、但し状況次第で変更あり)

5703日本軽金属(133円×2000株=266000円)

7991マミヤOP (215円×1000株=215000円)

7519五洋インテックス(125円×2000株=250000円)

3528グローベルス(61円×4000株=244000円) 計97.5万円(2.5万円は解約時に返金します)

 

*なお運用成績は毎週末に開示致します。

 

                                     平成26年4月15日 運用責任者:kabukabuman

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 *ファンド名「ニーシャ」の由来は、学生時代片思いだった留学生の名前です


「Neesha(ニーシャ)」 (4/15運用開始) 運用成績(4/18現在)

5703日本軽金属(+2円×2000株 → +4000円)

7991マミヤOP (+15円×1000株 → +15000円)

7519五洋インテックス(+16円×2000株 → +32000円)

3528グローベルス(+2円×4000株 → +8000円)   

合計:+59000円(+6.1%)

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#銘柄
33件のコメントがあります
1~20件 / 全33件

タツさん!

 

黒田さんは以前から当分追加緩和の必要性は無いと明言していますから

あるとしても消費税増税後3~6ヶ月経ってからではないでしょうか。

 

そうでなければ前回の様な「場合によっては引き締めも有り得る」なんていう

物騒な記者会見はしなかったと思います。

 

私の推測なので当てにはなりませんが

個人的には追加緩和の見送りはある程度織り込まれている様な気がします。

 

ただG.Wに向け国内勢の手仕舞い売りも出そうですし

商いが閑散なうちに外資が先物で仕掛けて来る可能性もあります。

 

ですから今はキャッシュ比率を高めておく方が私も無難だと思います。

 

すみません m(_ _)m

マミヤOP 223円になったのに買ってません

持ち株が史上最高のポジションでした。

4/30に黒田総裁がまたまた「アンポンタン」になりそうで

ポジションを軽くしようと努力中です


おちゃちゃさん、有難うございます

 

おちゃちゃさんの援護射撃は何よりも強い味方です。

 

でもまたプレッシャーが少し大きくなったかも

 

因みに60円付近で全く動かないのは

まだこの銘柄の将来性に気付いていない個人が多いことと

仕込んでいる大口さんが居るのではないかと睨んでいます。

 

何れにしても業績上向きの有配企業だけに

下値不安はあまり無いと考えていますが、所詮今は捕らぬ狸の皮算用。

結果が伴わなければ「東尋坊」行きを覚悟しています。

 

グローベレス

昨日、遊びで5,000だけ買ってみました(´・_・`)

59円は買えなかったんだけど・・・

下げたら、ナンピン(笑)

楽しみ~~~

kabukabumanさんが奥様に凹ぼこにされるかにかかってますからねぇ

私も応援しますおうえん

chiko姉さん、こんばんは。過分なコメンを頂き恐縮しています(^_^;)

 

投資情報サイトもピンキリですが

上手に活用すれば調査や分析の時間が短縮出来る様なサイトを

暇さえあれば探しています。(そういえば、何時も暇でした

 

因みに私の投資履歴は全て保存してありますが

年間の過去最低勝率は僅か1割です。

それでもかろうじてプラスで終えることが出来たので

それ以来「1勝9敗でも儲かれば勝者」「9勝1敗でも損をすれば敗者」というのが

私の持論になりました。

 

それではまた!これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

 

(退会済み)

kabukabumanさん

今晩は~。

 

ニーシャ  ネーミングが 素晴らしい。銘柄選びも・・。

 

>私の勝率(売買ごとの損益)は良くて3~4割程度だと思います。

つまり10回売買したら6~7回は損切りです。

でもプロ野球選手が打率3割以上で好打者と言われる様に

株式投資も勝率論で云えば3割で充分だと感じています(経験上です)

 

この文に 感銘を受けました。

 

サイトは コピペさせていただきました。

 

私は 会社四季報を見るようになって まだ3冊目です。

万年初心者ですが よろしくです。

 

お邪魔いたしました。ありがとうございました。

四季報プロもお読みになってるんですね。失礼しました m(_ _)m

 

ということは意中の銘柄は最初からある程度決めておられる訳ですね。

 

因みにフリービットは早々に利確して頭と尻尾と胴体の三分の二くらい

持って行かれました。(^_^;) 相変わらず下手クソです。

ARTに散々頭を押さえられていたトラウマから

どうしても脱出できませんでした。(反省)

 

おまけに乗り換えたエキサイトは現在一株31円の含み損を抱えています

全く何年経っても修業が足りません。┐('~`;)┌

 

 

こんばんわ。

残念ながら私の欲しい株が四季報プロでは掲載されていません(>_<)

フリービットは1707円でリカクしました(^^)/

さらり♪さんへ

 

一つでもお役に立つサイトがあれば幸いです。

 

ご健闘お祈りします!

たくさんのサイトの紹介ありがとうございました


お気に入りに登録しました


ありがとうごいます

にゃん7さん!

 

私は「会社四季報」ではなく「会社四季報プロ500銘柄」を買っています。

銘柄数は500銘柄に限定されますが、好業績や成長銘柄が集約されており

銘柄選択の参考にするには便利かと。

発行日は四季報と一緒で、価格は半額、文字も大きくカラー刷りで見易いなど

メリットも多い様な気がします。

 

それからファンダの話ですが、ネットトレーダーの増加によって

短期売買が増えた所為か、ファンダと株価が連動し難くなっています。

現在国内のデイトレーダー数はおよそ5万人

月に10回以上売買する個人投資家は45万人だそうで

単純に計算しても毎日15万人の個人投資家が

スキャルピングやデイトレードなどを行っています。

 

さらにシステムトレードソフトの普及で

個人の間でも機会的な売買をする投資家が増え

その結果余計にファンダが掻き乱されている側面もあると思います。

 

ですからファンダ派の人は、日々の株価を無視して(出来れば見ないで)

中長期投資に徹するしかありません。

但し中長期投資のリスクは、地合いや含み損との戦いです。

つまり銘柄選択に全てがかかっているので

最初を間違えると短期投資より遥かに部が悪くなります。

 

私もファンダ派ですが

悲しいかなファンダだけでは飯が喰えないご時世になりつつある様な気がします。

 

 

 

 

ありがとうございます\(^o^)/
サイト、コピペしました。

みんかぶはチャート重視のデイトレダーが多いので、ファンダ派の方の日記は本当にありがたいです。

私は業績重視で、四季報やニュースやIRを参考にしています。

この日記にコメントを頂いた皆様へ

 

私がよく利用しているサイトの一部をご紹介します。

一つでもお役に立つサイトがあれば幸いです。

但し、既にご利用中ならスルーして下さい。

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◇毎日細目に東証の開示情報を見ることが出来ない方に便利なサイトです。

 開示情報を見忘れて、後日確認したい時に銘柄を指定して検索できます

http://ke.kabupro.jp/list/s1000.htm

 

◇銘柄を指定して外資系証券等の空売り状況を調べたい時に便利です。

 彼等が保有している貸し株の数量も分かります。

http://www.alert-service.net/shortselling/search

 

◇大量保有報告書等検索サイト(EDINETより使い易いと思います)

http://www.kabupro.jp/

 

◇有価証券報告書速報検索サイト

http://toushi.kankei.me/

 

◇全上場企業の分析ツール(他社比較も一部可能です)

http://www.ullet.com/search.html

 

◇有望市場の分析ツール

http://astamuse.com/

 

◇業界別の市場分析ツール

http://gyokai-search.com/

 

◇上海総合指数リアルタイムチャート(今後見ることが多くなるかも)

http://finance.sina.com.cn/realstock/company/sh000001/nc.shtml

 

◇為替の先読みに役立つサイト(シカゴ先物市場建て玉推移)

http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm

 

◇トレーダーズウェブ → 皆さん良くご存知のサイトだと思いますが

 私が当サイトで参考にしているのは以下の3項目です

①ファンド先物手口情報

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp

②投資主体別売買動向

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp

③信用残の推移

http://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp

 

◇先物手口情報の詳細版、各証券会社の先物手口をグラフで見ることが出来ます

http://futurepositionchecker.web.fc2.com/

 

◇PTS(モーニングスター)

https://www.morningstar.co.jp/StockInfo/search/doSearch

 

◇大和証券ウィークリー投資情報

http://www.daiwa.jp/products/pdf/weekly_stock.pdf

 

◇信用取引規制銘柄一覧

http://www.hs-sec.co.jp/meigara/kisei_shinyou.htm

 

◇日銀のETF及びJ-REIT買い入れ状況

http://www3.boj.or.jp/market/jp/etfreit.pdf

 

◇世界経済のネタ帳(世界各国の様々な統計資料が分かります)

http://ecodb.net/

 

◇なんでもベストランキング(暇潰しをしながら情報入手が可能です)

http://www.stockboard.jp/flash/ranking.html

kabukabumanさん


さらに長文の丁寧な解説

ほんとに、ありがとうございます


投資も勝てるようになれば

楽しみも増えるのですが

思うようにいってない私は、「しんどい」

と感じることのほうが、多くなってしまいました


かといって、思い切って、止めるという選択もできないまま

自分の努力の方向を探りあぐねているところです


今回、kabukabumanさんが書いてくださったコメント

しっかりプリントアウトして

正しい努力ができるように再度、自分の行動を見直してみたいと

思います

タツ1101さん!

 

仰せの通りで失敗は絶対に許されないのです (^_^;) (^_^;) (^_^;)

 

市場では「鬼より恐いG.S」などと言われますが

私にとってゴールドマン・サックスなんて全く怖くありません。

怖いのは勿論・・・・・

 

今日から女房の仇名を「ゴールドウーマン」にします。こっそりですが(*^^*)

さらり♪さん

 

やはり投資にはある程度努力が必要です。

それと「目標管理」の徹底ですね。

 

株式投資の目標管理は先ず計数目標を決めることから始まりますが

100万円の投資資金を200万円にするという目標なら

先ず時流に乗っかっているセクターや成長性の高いセクターを選び

その中で同業他社同士の経営状態や株価水準を比較します。

 

具体的には業績・財務・配当性向・ステークホルダー・企業理念等の比較です。

次にその中で優先順位を付け、今度は発行株式数と浮動株比率を確認します。

ここでは需給の良い銘柄や浮動株数の少ない銘柄ほど値動きが軽いので

業績が右肩上がりであれば意外に早く成果を得られることがあります。

 

目標管理で次に大事なことは途中経過の検証と資金管理です。

個人投資家の基本はあくまでも損失を最小限に止めることなので

長期投資に選んだ銘柄が予想と違った展開(特損・増資・需給悪化など)になり

株価が下落すれば、次の候補と入れ替える必要があります。

 

この時の障害は「損切り」の決断ですが

目標管理は銘柄ごとの収支ではなく、年間のトータル収支を管理することなので

目標達成の障害になる売買を解消するのは当然という発想になれるのです。

 

つまり自分がファンドマネージャーだというくらいの自覚が必要だと思います。

そうすれば運用成績に対する拘りが強くなり

損切りもあっさり出来ますし、塩漬けが如何に無駄であるかも良く解かります。

 

因みに私は、投資で成功する要素は才能では無くスキルだと考えていますので

努力は最優先ですが、投資を楽しむ工夫も大事だと思います。

例えば目標管理を実践し年度末に決算を行うのも工夫の一つだと思います。

その結果利益が得られれば 

 

①内部保留(貯金)

②配当の支払い(自分へのご褒美や家族旅行などに遣う)

③設備投資(端末の買い替えなど)

④事業資金(次年度の投資資金に組み入れ)

 

これで決算は終了です。

利益が大きければ大きいほど①~④の中身がより充実します。

きっと投資が楽しくなると思いますよ。(*^^*)

 

 

 

 

 

こんにちは


>世の中で私が最も恐い存在はプーチンでも習近平でもなく

 女房なのです。(((゚Д゚;) その女房に投資を持ち掛けた以上、

 これほどのプレッシャーはありません。絶対成功させないと

 「百叩きの刑」が待っているかもです。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…


このファンドNeeshaの有望さはここにありますね

やっぱり鬼よりも怖い・・・ですからね 

楽しみです

kabukabumanさん


とても丁寧な解説、ありがとうございます


デイトレなら、チャートだけでOKかもしれないですが

デイトレで、個人がトータル勝つのは、至難の業


やっぱり、個人が勝とうと思ったら

ある程度、中長期で見たほうが、有利なんでしょうね


それには、チャートだけでは不十分で

結局、フアンダ

そしてその企業の成長性


新開発、新発明

そういうものに関して、

世間に騒がれる前に、ピッとくる知識、感性が

私には、なかなかないようですが、

(五洋インテックスは、たまたま人に教えられました)

そういうものを私のような平凡な主婦でも

養う方法をなんとか身に着けないと

永遠に勝てるようには、ならないのかも・・・


結局は、企業のIRなどを

日々、丁寧にあさる努力の積み重ね

なんでしょうか


そういう作業を大変としか思えないのなら

株はやめたほうがいいのかも?


そういう作業を楽しんでやれるように

私は、なれるのだろうか・・・・


自問自答です


おちゃちゃさん、興味を持って頂けるのは嬉しいですが

何だか次第にプレッシャーを感じて来ました。

 

組み込んだ4銘柄が大きく下げた日は眠れそうにありません

その前に女房に叩き出されて野宿かも

うちの女房はとにかくせっかちなので(×_×);

 

まあこれから暫くは気候が良いのでまだいいですけど

車の中で寝るにしても梅雨時はエアコンが必要だし

そうなると車からも追放されそうで ガーンΣ( ̄□ ̄;)

 

お願い!上がってくだされ~~~~~「ニーシャ」様! ◆\(・・)/◇

◆\(・・)/◇◆\(・・)/◆\(・・)/◇◆\(・・)/◇◆\(・・)/◇

◆\(・・)/◇◆\(・・)/◇◆\(・・)/◇◆\(・・)/◇ ←大応援団

 

さらり♪さん こんにちは!コメント有難うございます。

 

私にとって株式投資の魅力は、低位株(業績不振または評価不足)が

何等かのきっかけで評価され、株価が数倍に跳ね上がることです。

滅多にあることではないのですが

それを探すのもまた投資の楽しさであり、実は最も重要な作業だと思います。

 

何故かというと、個人が利益を取れる機会は非常に少ないので

化けそうな銘柄を探し出し、辛抱してホールドしない限り

年間収支のプラスを維持するのは至難の業というのが私の持論です。

無論全て期待通りに事が運ぶとは限りませんが

私の経験上、大化けしなくても、選んだ銘柄で損をしたことはありません。

 

また過去の記録を整理してみないと分かりませんが

私の勝率(売買ごとの損益)は良くて3~4割程度だと思います。

つまり10回売買したら6~7回は損切りです。

でもプロ野球選手が打率3割以上で好打者と言われる様に

株式投資も勝率論で云えば3割で充分だと感じています(経験上です)

 

但しお宝銘柄を抱えて置くことが条件です。(仕手株は除きます)

ではその見つけ方ですが

面倒でも決算書を読み捲るしかありません。

ただ3000銘柄以上を片っ端から調べるのはとても無理なので

例えば四季報の中から候補を特定するなどの絞り込みが必要になりますが

私が実践している方法は、東証の開示情報にマメに目を通すことです

 

key wordは 

業務・資本提携、新製品、新開発、新発明、新発見、特許、上方修正

これらのIRに目を通し、期待出来そうな内容であれば企業のHPに飛んで

決算書を過去5期くらい遡って隅々まで読みあさります。

また序に経営理念やHPのセンス、IRの数なども参考にします。

 

この際、株価が低迷している企業の大半は業績不振(無配)か

財務体質に問題がある(優先株の発行など)か

或は成長産業ではないかの何れかに当て嵌まるので

万一、流動比率(流動資産÷流動負債)が100%そこそこであったり

自己資本比率が20%前後でも目を瞑らなくてはならいこともあります。

 

因みに「Neeshaファンド」は人様のお金を運用する訳ではないので

実にお気楽な企画ですが、世の中で私が最も恐い存在は

プーチンでも習近平でもなく女房なのです。(((゚Д゚;)

その女房に投資を持ち掛けた以上、これほどのプレッシャーはありません。

絶対成功させないと「百叩きの刑」が待っているかもです。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

 

 

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