十倍返しさんのブログ
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あいまいさと確実性
ろくじとかけて消しゴムと解く、その心は。。。。
昨晩、火星が月に接近。見ましたか?今朝の朝刊にも写真付きで記載されていていましたから、もちろんご存じですよね。天体などは軌道計算をすれば、2018年にはもっと大接近することも分かります。
火星は地球の外側の軌道を687日で1周しています。365日で公転する地球とは2年1〜2カ月ごとに近づくことになります。火星の軌道は楕円形を描いているため、その距離は毎回異なり、今回は6万年ぶりの大接近となった2003年の半分ほどの大きさで見える「中接近」。再び地球に大接近するのは2018年7月となるのです。
このように天体などは計算すれば、軌道がわかります。しかし株価の軌道の計算はなかなか難しいようです。あいまいさがあるから面白いのであり、確実性はある意味つまらないかもしれません。二通りの解釈が可能ですから。
ろくじとかけて消しゴムと解く、その心はごじ(五時、誤字)の次に来ます。
下落の後は上昇が来るようですが。。。。。
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