まはいさんのブログ

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401k 3月末 年金年度末

今週は持株が549,856円値騰がりしました。

さて、SBIベネフィットシステムズを利用している401kの3月末、年金年度末での見直しです。
25年12月に600万円を突破しましたが1月に大きく値下りし、この3ヶ月の掛金の上積みを加えて、なんとか600万円を再突破です。

3月運用 +20,292円
  △16,122円 MHAM TOPIXオープン
   2,352円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
  △8,421円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
   20,203円 DC外国株式インデックスファンド
   3,263円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
      28円 スルガスーパー定期1年
      65円 第一のつみたて年金(5年)
   △163円 運営管理手数料
   19,087円 MHAM TOPIXオープン 配当金
配当金を除いた運用益は1,205円で、外貨建ての値騰がりを邦貨建てが打ち消しました。

SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
1月から組入れていますが、MHAM TOPIXオープンを上回る高いパフォーマンスです。

ベンチマークがTOPIXとTOPIX100で微妙に違うことが主因ですが、特にソフトバンクの組入比率に1.5倍の差があることがパフォーマンスの違いに大きく影響しているようです。

401K運用方針
パッシブ投資が基本です。
アクティブ投資は株式投資で十分です。
ただし、J-REATはアクティブ投資のほうが安全なのでパッシブ型にはしません。
月次の拠出は、他に上値余地が大きい商品が無いため、TOPIXを継続します。
TOPIXの積立先は、圧倒的に手数料が安いSBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉にします。
また、外貨建てに高値不安は有りますが、あえて邦貨建てへのスイッチングは見合わせます。

確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大

1月は、ここ1年で最大の資産減少でした。
年金年度末なので、年次推移です。 ↓ クリックで拡大


確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大

MHAM TOPIXオープン
他に上値余地の大きいファンドが無いため、25年4月から12月までの掛金はここの買付にしていました。
DC外国株式インデックスファンド
リーマン・ショックまで、国内資産は自己運用するのとバランスで、401kはこれ1本にしていました。
リーマン・ショックで激しく値下りし、25年5月ようやく黒字化しました。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的にコストが低いので、26年1月から掛金はここの買付にしています。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
良い商品ですが、上値余地が無くなってきたので追加買付を停止しています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、高値で価格が不安定です。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。

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