yoc1234さんのブログ
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投資
昨日の米国市場での原油の高騰は色々言われているが、ゴールドマン・サックスが目標を140ドルまで上げたことにあるとのことです。これは最近の騒動には原油国の意志が感じられます。暴落の恐怖感から戦争状態を作っています。これを読んだこの目標の変更はブッシュの意思にも見えます。穀物相場と原油のつながりが強く、国益にも合致するからでしょう。おかげでユーロやポンドや豪ドルなどの通貨の下落にも歯止めがかかり、カナダドルは上昇しています。米国にとっても輸出が増えるいい環境でしょう。日本にとっても値上げの材料です。一般の販売の人は値下げしてナンボと勘違いしていますが、今週の日経ビジネスにも特集で値上げすれば儲けが増えることが書かれていて、これには珍しく共感できます。付加価値をどうつけるか、差別化は値段じゃないことを教育するのがトップの勤めでしょう。今回の決算資料から見るとかなり企業は内輪の利益予想ですが、今年の決算は株価の低迷のおかげで減税できたので、来期はこの分が入っていないでしょう。内部留保が増える分実際には大幅な前年比アップになり減税しても税収アップは間違いなしです。おそらく全体で20%の増加が見込まれるでしょう。株価の予想が低すぎます。これでボーナスの増加を抑えるいつものパターンです。最近来た自動車のカタログでは以前の燃費に比べ30%~50%の燃費の改善がされ原油が上がって困ったといっているが、ガソリンの値上がりとコストの問題とは別のようです。間違った報道は消費者をミスリードさせ不安をあおり、自分達の無能さを自分で言っているようなものです。
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原油が上がってきた背景には「ブッシュの思惑もありか?」なんて、邪推しますが、
「いくらなんでも、あがりすぎ」
ということでしょう。
このニュースで、少しは下がってもらわんと困りますな。
オペも営業さんが、高いから売れないと、優位性が高い
商品を、赤字覚悟で売ってくるのにはうんざりします。
あんがい石油が上がって喜んでいるでしょう。
要請したのは選挙のためでしょう。マケインに有利になります。
穀物があがれば共和党に入れるでしょう。
裏では何が行われているかわかりません。
幸い米国のことをどう書こうが、サイバーテロは無いようです。
隣の某国はすぐ妨害電波やメモリー攻撃が来ます。
下がると困る銘柄もあります。
もう少し待ってほしいですね。
自分の商品をトップが宣伝し安売りするなと教育しないと給料は上がりません。
一番いいのは儲けに応じてボーナス査定が自動でできる会社です。
導入されてるとこは、無能な人は部長でも課長でも減額されます。
係長のほうが多いということもありえます。
ご忠告ありがとうございます。
むかしあるところで販売員のほうが工場長よりボーナス多い
ことがありました。30年も前からこのような売れば儲かる
仕組みがあるとこは伸びます。
これからは儲ければもらえるシステム作りをしてほしいですね。
さすがにこの辺で歯止めをかけないと、さらなる景気後退がござりましょう。
その新しいエネルギーが新たな設備投資や新事業などを生み、また経済が活性化することを期待しています。
サウジの増産に期待しています。
でも、原油価格バブルもそんなに遠くない将来にはじける、という見方をされている方も多く、心強いです。
いい加減にしてほしいです(><)
米国の人もみんな軽自動車にしたら今の倍の値段でもやっていけます。それなりに考えると思います。スズキやダイハツにとってチャンスです。プリウスも益々売れるでしょう。
年金の資金が入ってしまっていますし、個人の資産も入ってしまい、127ドルの半分64ドルが暴落の下限でしょう。結局年金や個人投資家がババをつかまされることになるでしょう。
これでサウジの増産枠はほぼいっぱいでしょう。
ブラジルやロシヤなどの産油国の設備投資がかぎになるでしょう。
これで下がっても110ドル前後がいいとこです、ダウが相
当あがらないと100ドル切れまで行かないでしょう。