・テクニカル分析とは「あることが起これば次はこうなる」という可能性が、より高くなるタイミングを明確にする方法。
1週間の売買方針を、チャートを見て日曜日に決めるというタイミングがどうかということですが、
週足を見ている以上、悪くは無いはずです。そして日足も見てますし、
日中足も出来る限り見ていますので・・・
5銘柄に増やしたのは、どうだったんでしょう。
先週に限れば、3銘柄で稼ぎ2銘柄は、含み損が少し増えたり、そのままだったりを見るだけでした。
分散することのメリットは、あまりなかったかもしれません。
資金管理という点では、1日ごとの決算が、そこそこの範囲の資金で落ち着いているので、
かなりの金額を動かしてる割には、ゆとりを持ってトレードできています。
今の時点での売買ルールの構築には寄与していると思います。
タイミングを明確にしても、それがデイトレ・スイングそれぞれにピッタリと合ってるわけでもなく、
といって、ポジションを取らなくては、検証にならないし、ましてや実力が付きません。
少なくとも、大きな含み損を抱える前に、損切り出来る基準ができてきたような手ごたえと、
相変わらず、他の大多数の人が言ってる上昇トレンド継続に対し、
限られた5銘柄ですが、今後は下がる可能性が高いと、私は見ているので、
来週も、空売り継続です。
テニスと同じで、なんかの場面で、
「オッ!!!」と言う感じで、上手くなったな、出来てるじゃん、みたいな感覚が、
株トレでも、積み重なってきたと思ってます。
(ちなみに、デッサン教室にも、通い始めて1年になります)