まはいさんのブログ
第4四半期損益(1~12月累計) 平成25年度決算
12月末までの第4四半期の投資状況を報告用に集計しました。
平成25年度の運用益は税引後15,153,306円で過去最高でした。
平成25年度の平均残高運用利回りは、税引後72.79%でした。
第4四半期累計損益の要約
第4四半期平均投資残高 20,818,171円
第4四半期税引後損益 15,153,306円
第4四半期税引後運用利回り 72.79%
第4四半期税引後実現損益 14,010,620円
一般口座の節税効果
96,646円 税引後実現損益に加算しています。
平成25年は利益が大きいだけに、一般口座の節税効果も大きくなりました。
なお、申告納税額は1,516,697円と過去最高ですが、増税に備えて益出しをしたためです。
四半期利益上位5銘柄
10,144,866円 9984 ソフトバンク㈱
1,232,333円 7860 エイベックス・グループ・ホールディングス㈱
444,813円 8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ
317,789円 3715 ㈱ドワンゴ
275,396円 3391 ㈱ツルハホールディングス
ソフトバンクが、前四半期から427万円の利益を上積みしました。
前四半期までソフトバンクと共に利益を牽引してきたエイベックスは、逆に36万円利益を減らしました。
この四半期は、ソフトバンク一本槍でした。
四半期損失上位5銘柄
△73,642円 2432 ㈱ディー・エヌ・エー
2,130円 7522 ワタミ㈱
2,885円 9437 ㈱NTTドコモ
3,576円 6701 日本電気㈱
3,910円 4295 ㈱フェイス
DeNAは今年の独り負け銘柄です。
それ以外の銘柄は、機会損失のみで実害は有りません。
月次運用損益推移
平成25年 1月 1,798,167円
2月 640,848円
3月 2,610,396円
4月 2,209,407円
5月 △20,028円
6月 1,136,599円
7月 1,099,785円
8月 △472,050円
9月 1,477,421円
10月 743,073円
11月 1,914,165円
12月 2,015,523円
1年計 15,153,306円
アベノミクス相場が始まる直前に、Sprint Nextel買収を発表して急落したソフトバンクに集中投資を始めました。
そのため、アベノミクス相場の初動を取りこぼしました。
春先の利益が取れていない分だけ、年間の損益が均等に見えています。
持株の分類2013.12.30 ↓ クリックで拡大
ソフトバンクの運用益は再投資して持株数を維持しています。
エイベックスは投資資金を回収して余った1000株を優待目的に振り替えました。
また、スク・エニを目的外から投資目的に変更しました。
前四半期末から、投資先を20銘柄に絞っています。
年初の投資先からは15銘柄減らしています。
投資方針
この四半期は、ソフトバンクを主力にして保有するだけの市況対応が奏功しました。
ただ、稼ぎ頭からエイベックスが脱落し、ソフトバンク一本槍になってしまいました。
エイベックスに代り、ソフトバンクと2枚看板にできる銘柄を探します。
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