バイナリーでの広告が目立っていますが海外業者には要警戒

[ゆきママさん]

ここ最近は特にバイナリーにおける広告が目立っていたので気にはなっていたのですが、私のブログの読者の方が海外FX（バイナリー）業者とのトラブルに巻き込まれてしまったようです(´；ω；｀)

トラブルの主な内容としては出金拒否とのことでした。その業者のHPを確認したところ、どうやら高額なキャッシュバックボーナスを餌に入金させているようでした。加えてこれは海外業者ならどこも同じという面はありますが、数千円の出金手数料もかかります。何をするにも手数料が高額といったトラブルも報告されていますので、国内なら当たり前のように無料な出金手数料でも、そういったコスト面もある程度覚悟しておく必要はあるでしょう。

海外業者を使ったばっかりに本当に散々な目に遭われているようで、悲しくなってしまいます(☍﹏⁰)｡

なんといってもFXにおける海外業者というのは国内法が適応されないことはもちろんですが、そもそも先進国のような法整備のある国に本社をおかずに、ほぼ詐欺目的で投資を募っているところも珍しくありませんので本当に警戒が必要です。

全ての海外業者を否定するわけではありませんし、また国内業者の全てを肯定するわけではありませんが、安易に海外業者を利用するというのはかなり危険であるというのは確かでしょう。中には優良な業者もあるかもしれませんが、玉石混淆な世界ですからね( ´ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ｀ )ﾈｰ

トラブルに遭遇する可能性も高いですし、実際にトラブってしまった場合に法的解決がほぼ全く期待できないというのは言うまでもありません。

というわけで、特に海外業者を使う場合には特にご注意くださいことです。金融庁でも『無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください』と、注意喚起を行っています。また、国内業者については、『免許・許可・登録を受けている業者一覧』で確認できますので、最大手といった業者で無い場合は念のため確認しておくと良いでしょう。

特にここ最近は、「三井」とか「住友」、「野村」、「クリック」といった単語を使って、あたかも大手業者と関係のある会社に見せて、無許可で金融商品取引業を行っている会社も増えているようなので、そういった意味でも注意しておきたいところです(；´Д｀)

まぁ一応断っておきますと、このブログで紹介しているサービス等については、ゆきママも実際にトレードしたり試したものを紹介しています。当然、金融庁から金融商品取引業の登録を受けている業者しか紹介しておりませんので、その点はご安心ください(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

さらにちょっとした裏話になりますが、実はこういった海外系の業者から紹介の依頼は私のブログにもたくさんあるんですよね・・・。しかもこのトラブルとなっている業者からもオファーがありましたヾ(ﾟДﾟ ；)ｫｨｫｨ… 超高額報酬（数十万単位）なんですが、もちろんそれらは全て無視しています。

結局のところ、自分が利用しているサービス（業者）以外は紹介しようが無いと思いますし、できませんからね。例のキャッシュバックキャンペーンについても、ゆきママ自身も利用してしっかりと受け取っているものを紹介していますので、利用するに当たって問題ないかと思います(∀｀*ゞ)

う～ん、本当に悲しいというかやるせないお話でしたが、とにかく海外業者に関してはトラブルが少なくはないので、初心者の方や海外業者の選択に関して自信のない方は避けた方が良さそうです。

また、国内の場合は全額信託保全が完全義務化されており、顧客資産の保護が非常に強固なものとなっていますが、海外では信託保全を行っていない業者がほとんどな為（そもそもそんな制度自体が無かったりする）、大きな金額を預ける際はお気をつけ下さいね(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

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海外業者におけるトラブルにご用心ということで、いつものように今日のドル・円相場について振り返っていきます。今日の東京市場は祝日（天皇誕生日）で休場。アジア時間帯の値動きとして、1ドル＝103.90～104.00円台の極小レンジでの値動きとなりました。市場は参加者が少なく閑散とており、ほとんど値動きはありませんでした。

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[gaspさん]

怖い。