ポキポキブーンさんのブログ
今年学んだ事は、非常に大きい
今年も終わろうとしています
相場界も、FOMCというのが終了した途端に、祭りの後の様になって
今年は終わったんだな
と、実感しました
トレード始めた4月
8月には、訳も分からず、損が増えてしまうので、一旦口座から資金を下ろしました
9月から、1トレードに、2、3万の損失覚悟で行ったのが、ある程度正解だったらしく
ロングレンジ( 日足単位 )で、相場を見るような習慣が着いたみたいです
そしたら、途端に色んなセオリーが、どんどん見えてきたみたいです
自分の取引の記録を眺めてたら
4月から9月と、10月以降で、別人の様な状況になってました
4月から9月、取引回数: 833回、総保有期間: 1420分
1ポジションの平均保有時間が、1.71分 ( 異常ですわ
10月以降、取引回数: 155回、総保有期間: 3493分
1ポジションの平均保有期間は、22.54分
約13倍に延ばしていました
自分の場合、1ロットの運用が多いので、平均保有期間を伸ばさない限り、利益が増える事は、絶対に無いのです
ロット数を増やしても、自分の限界利確ポイントは、同じなので、リスクだけが大きいみたいでした
その他、変えた点
一旦、落ち着いて、眺める・・・・・・・・・ということ( 身の回り全て
トレードに限らず
はっ・・と、二十数年前に、アルバイトしていた店を見に行ったら
なんと、店も、前の通りも、植え込みも、何もかも、全く変わってなかった
数時間前の事を気にしようが
12月も末に差し掛かって、時間論という所まで到達
時間を意識することで、エントリーを” 待つ ”、今後、このポジションが保有時間を伸ばす事で、利幅を伸ばす可能性があるのかどうか、推測するようになりました
そういうのが、意識できるようになり
族に言う” クソポジ ”で、青くなる事も無くなるような気がします
2014年は、どんな金融劇場が展開されるのか、期待してます
異次元緩和ってのも、まだ、半分にも到達してないんだし
乗り遅れ感なんて、全くありません
むしろ、ここまで知ることが出来たのは正解でした
11月12月がプラス収支で挽回し始め、異次元緩和第2幕へ
それでは、皆さん、よいお年を