ポキポキブーンさんのブログ
謎の大投資家様
FX始めた数週間後の5月の雇用統計の時
発表数分前に” 売り ”やったんです
FX投資はじめるまでに、5年以上アンダーグラウンド情報にドップリ浸っていた自分は
ビルダーバーグ会議だとか、イルミナティーとか、ニューワールドオーダーとか、1ドル札のピラミッドに目とか
この辺の知識だけは、かなり多いわけです ( 脱線
答えは、上でした
一気に、上にブレイク、瞬く間に、含みぞん赤色5000円 ww
5400ー5800ー6200→ どんどん増えて行きました ww
それを眺めながら、FX投資の醍醐味を始めて体験した訳です
上がるのを眺めて、9000くらいまで上がったところで、我に返って、損切り
暫く、呆然と考え込んでしまいました
何が行われているのか ?
その時の考えは、指標の発表を聞いた” 謎の大投資家様( 資産数兆円 ) ”が我先に” 買い ”を数千億円注文入れたんだな・・・・・・・・と
摩訶不思議で、ありえない、よくわからない考えでいました
こんな事やってて、この大投資家様は、儲かるのかなぁ?って考え込んでしまいました ww
実は、10月頃まで、こういう事で、相場が動くんだろうって考えてしまってました ww
ラジオNIKKEIで、行動ファイナンス・・・・というキーワードを
これをネットで調べていくと
相場は、” 恐怖で動いている ”とか”” 誰もが恐れている ”とか
ちんぷんかんぷん、な
ん^^^^^解らん
11月に、野村雅道さんのブログを読んでいると
現価格の前後にある” オーダー ”が、反対売買するとか
その逆注文が、相場を動かしていた・・・・というのを始めて理解できました
自分が、ポジション持った時に、反対に動く相場に対して、思わず両建てしてしまうような
恐れだったり、含みぞんを恐る、決済注文みたいな巨額な反対売買
これだったんですね
謎の大投資家というのが消えた瞬間でした ww
そして、今は、” 本邦勢 ”とか” 機関投資家 ”という
新たな、” 敵 ”の足が見えてきました ( まだ、足しか見えてない ww
米国の10年国債の金利は、この” 敵 ”共が、超巨額の運用方法を決める指標らしいですね
スキャル、スイング派の自分は、チェックですね
それと、昨日 ” LIBOR ”っていう短期金利も、あるんですね
野村雅道さんのブログで、毎日一回、LIBOR金利の記事があるので
何か重要なんだろうな、って見てるだけでしたが
でも、グラフの見方が解らんねん ww
というのは、ゲームでは、親がどう動くのかが、子が勝つためには重要だと思ってます
ところが、投資界は、自分的な考えですが、親達は、インターバンク市場っていう閉じられた大博打場に居て、一般投資家には、その行動を即座に判断するのは、難しいはず
自分的には、後出しジャンケン状態なんです
親の
それが、物語ってるのは、株高円安・・・っていう教科書と真逆な実体だと思います
それだったら、そういう親達が見ている指標を見ると
親の動きが、見える? のか、どうか? 頑張ってみますね