いろんな意味でイタタタタ・・・イタィィィ━゜(p゚′□`゚q)゜。━ッッ!!! てなわけで、どうもコンバンハ!ゆきママです。う~ん、相変わらずミクシィ(2121)は今日も寄らないという現実・・・。まぁこればっかりは仕方がないですね。
こんな感じでまだ売れてません・・・。FXと違ってこの辺は株の嫌なところですよね。参加者が限られているせいで、売買が成立せずなかなか損切りできない状況に陥ってます。2日連続のストップ安となったミクシィですが、果たして明日は・・・(; ・`д・´)ドウナルデショウカ…
さて、それでは今日の日経平均株価を振り返ってみると、前日比-173.24円安の15,341.82円となり、割としっかりとした調整下落となりました。前日のNYダウが下げていたことを受けて、日経平均も大きく下げて寄り付き。その後は徐々に下値を切り下げて下落しましたが、終盤に近づくにつれ値を戻すといった動きでした。
アメリカの財政協議が進展したことによる、QE(量的緩和)の早期縮小も意識されて前日のNY市場で株価が大きく下落していたことがはかなり厳しかったのかなといったところ。主力株を中心に全体的に売られるといった結果になりました。
明日は2日続けて下げていることもありますし、為替も底固めが進んだことで多少は反発しそうな気がしますがどうでしょうかね(;`・_・´)ン- いずれにせよ今週は材料が乏しいので、なんとも動きにくい相場になってしまっていますので、極端な動きにはならないのかなと思っています。
株についてはこんな感じで、ここからはいつものようにドル・円相場について振り返っていきましょう。昨日の海外市場は、1ドル=102.10~102.70円台のレンジ内でやや荒っぽい値動き。欧州市場では、序盤にユーロが売られるなど利益確定の動きが強まってやや弱含む場面もみられましたが、米長期金利(10年債利回り)の上昇を背景に値を戻しました。
NY市場では、長期金利が上昇したことを受けて高値圏までドル買いが進みましたが、NYダウが値を下げるのにつられる形でドル・円も反落し、安値圏まで下落しました。ただ、財政協議の進展から年内のテーパリング(緩和縮小)が意識されていたことで、米長期金利は上昇を続けており、株価が下げ渋ると大きく反発するなど方向感のない展開が続きました。
今日の東京市場は、1ドル=102.40~102.70円台と株価の冴えない動きを見せていたものの、堅調に推移する場面もみられました。今日は株価との相関は薄めで、やはり早期の緩和縮小が意識されたためか、株価は下げていてもドル・円は大きな下落もなくレンジ内での上下が続きました。
そして先ほどの欧州市場は強めの動きで103円台を試す場面もみられるなど、今日の海外市場はやや強めのスタートとなりました。
今後のドル・円相場について考えていくと、今日は22:30から(米)11月小売売上高、新規失業保険申請件数などの重要指標の発表があります。待望の材料ということで結果に注目が集まります。