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ソフトバンク 金融差分解析
今週は持株が752,531円値騰がりしました。
内訳は、ほとんど主力のソフトバンクの値騰がりです。
時価総額推移 対数25日 ↓ クリックで拡大
グラフは、国内の時価総額5兆円超企業について、自己株式を調整しています。
縦軸は兆円、2兆円を底とする対数グラフです。
アメリカの金融緩和政策の継続で底上げしていますので、少し加工したのが次のグラフです。
相対時価総額推移 対数25日 ↓ クリックで拡大
上のグラフに、金融差分解析を加えています。
完全ではありませんが、為替市場と債券市場の影響の大部分を排除しています。
つまり、他の市場の影響を排除した相対的な価値です。
特徴的なのは、当り前ですが、銀行の相対的な価値が横一線になることです。
ソフトバンクの相対的価値は、ブライトスター買収発表後の高値を目途として、自社株買いもサードポイントの大量買付けも実行されたと読み取れます。
投資方針
ソフトバンクに異常なしです。
2000株を保有し続け、動きません。
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) -
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