ポキポキブーンさんのブログ
色んな情報をつなぎ合わせて
証券会社のニュースでよくある、インターバンクなんたらっての
ドル円94~100とか、いつも思うのは、レンジ幅が広いんだなぁ
って
それと、円安株高
外資の日本投資は、円高要因
自分ら個人投資家が、チャートで見ているのは、証券会社の建値である事
って、考えたら、何となく理解 ( 個人的な推測なんですが ww
日本の機関投資ってのは、儲けを換算するのは” 円建て計算 ”
インターバンク市場っていう所で、どんなタイミングでエントリーするのか考えてみると
外資が日本市場に投資した直後→円高に動く
このタイミングじゃないのかって考えたら
どの程度買うのかわからんけど、外資の投資で円高に動く以上に、外貨をロングしてたら
円高&株高っていう謎が説明できるやん
だけど、自分ら個人投資家のチャートは、インターバンク市場でこれらの取引が完了した後で、証券会社などに建値されたものであるから
円高株高っていう事になってしまうんでは?
前から思ってたんですが、ゲームってだいたい、所持金の多いプレイヤーの周りで、見えないくらい小さな所持金のプレイヤーの方に、お金って流れやすいって
だから、投資始めた頃って、この理屈が通用すると思ってたけど
どうも、違ってる
ある為替の本を読んだら、相場市場が2、3層になってるそうだから
こういう事じゃないかな?
機関投資は、リアルなお金なんで100円が101円になったとしたら、1円の儲けでしょ
外資が日本投資して円高に触れた瞬間に、一斉に相場介入すれば、外資系の為替差益を簡単に頂く事が可能なんじゃない
それと、最近のポンド高&ユーロ高ってのは、日本の機関投資家ってのが、ドルにリスクがあるって判断したんとちゃうんかな
そのとおりに、ドル高日本株高って上半期に見られてた現象がここのところ見られなくなってるし
ドルは基軸通貨なんで、最近の為替の値動きが通貨毎にバラバラになってきたみたいやし
あーあ妄想
やってもうたな