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欧州社債・CDS市場=スプレッドが数年来タイトな標準に
何処の国もこのCDSには敏感だと思います。世界的見て先進国では日本は優良な方だと思う。
[ロンドン 11日 IFR] - 序盤の欧州クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場は、主要指数のスプレッドが過去3年半で最もタイトな水準を付けた。大幅高となった米株市場の流れに、アジアの株式市場も追随したため。
トレードウェブによると、0645GMT(日本時間午後3時45分)現在、iTraxx欧州指数(投資適格級欧州企業125社のCDSで構成)は、2ベーシスポイント(bp)縮小の94.5bpで推移。
またiTraxxクロスオーバー指数(ジャンク級を中心に欧州企業50社のCDSで構成)は6bp縮小して380bp、シニア金融指数は1.5bpタイト化の129.5bpと、共に2年半ぶりのタイトな水準となった。
アメリカTBはかなり上がりましたね。やはり万が一のキャッシュアップでしょう。
いまLIBOR=銀行間取引金利。と米国債金利差=TEDスプレッドで前代未聞のLIBORの金利が低い。
つまりスプレッドがプラスからマイナス
これこそ米国債から銀行預金へキャッシュへ移動の証拠では
昨日のニューヨーク、今日の日経の値上がりは期待だけの思惑。
17迄に債務上限が片付けばヨシ!!
片付いてもスンナリ円安には行かない
FRBの金融緩和縮小は少なくても来年3月迄はないのでドル安、円高でしょう。
日経は9月決算の内容で、千差万別の株価でしょう。
9月決算からが企業実績と、アベノミクスの判断の始まり。
その中で狙い目は………
そう言えば、プロさんは輸出関連は興味ないのかな?♪♪♪♪
はやぶさの目さん、こんばんは。
これから両替外貨が必要なので、極端に円高にはならないと思います。
そしてアメリカは日本の社保庁みたいな機関が必要なのです。
3月までは混乱が起きない様に行動します、きっと良いアイディアが出ます。
人とは人を支えて社会を構築してるので絆を大切にしてる機関が財産なのです。
輸出関連は興味あります、考えて置きます。
↑↑
為替は漸次、円安でしょうね。
なぜなら、毎度恒例の債務上限がドタバタ化、お遊び化してるのも米国景気回復への安心感あればこそだし、財務・日銀ラインが如何に増税指向・緩和控えめ指向でも、そのために安倍政権の人気は利用価値があるので、安倍人気を大きく落とすほどの緩和控えめはしないだろうから。
米国の債務上限アップは米国経済、世界経済拡大の一つのエンジンになってるので、良いアイデアも何も、そこでは本質的な対立は起きにくいと思いますよ。
ただ、景気回復に自信が出てきたから、そこに水を差さない程度に政治駆け引きの材料にされやすい、、(--;
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米国には社保庁よりも保険会社の寡占解消とかが必要でしょう。
市場原理に反した動きは常にマイナスです。
社保庁もまた然り。
マイナスがんがん、利権がんがんで庶民を貧乏にして絆を強めざるを得ないようにするなら本末転倒ですね。
jojuさん、こんにちは。
人は一人では生きられ無いのです。
医学の進歩は利権のしがらみと比喩との事でしょうか。