まはいさんのブログ
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エイベックス 薬物疑惑で株価急落
今日は持株が168,145円値下りしました。
今日はキヤノンを100株買い増しました。
エイベックス 日足 ↓ クリックで拡大
週刊文春 中吊り ↓ クリックで拡大
沢尻エリカから久々の薬物相場です。
関係有りませんが、雅子さまを虐める報道は腹立たしいです。
インサイダー売り
決算発表直後、インサイダー規制が解除される期間のインサイダー売りで間違いないです。
大量保有報告書が提出されなかったので、従業員が一斉に売ったと推定できます。
ところが、昨日の週刊文春の発売まで全く掲載情報が漏れなかったのが不思議です。
松浦社長シンガポール逃亡中
松浦社長の国外逃亡は、時期的にGACKTが脱税容疑で強制捜査を受け立件の段階だったから、脱税事件が本筋と読んでいます。
松浦社長は、高額納税者の不満をシンガポールから呟いていますし、かなり国税に搾られて不満なのでしょう。
ところで、松浦社長の留守を突いての薬物疑惑報道ですが、本筋の脱税幇助疑惑にダメ押しを掛けたものだと思います。
そして、ソースはエイベックスのはずです。
火消し部隊を擁するエイベックスを週刊文春が出し抜いたとは思えません。
むしろ、エイベックスが流したネタが記事になり、従業員はいつになく情報を漏らさずに株式を売り抜けた、と考えるほうが自然です。
投資方針
1000株まで買い下がる計画でしたが、800株でいったん打ち止めます。
私の読みが正しければ、脱税、薬物に続く第3弾が出るか、他のマスコミにも流して報道合戦をさせるか、松浦下ろしが続く可能性が高いです。
面白くなってきました。
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関連銘柄:
エイベックス(7860) キヤノン(7751) -
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たぬきちくん さん こんにちは
> 配当も5年は非課税
満額500万円が7%の配当利回りとしても35万円です。
ところが、家族の名義を使えば基礎控除だけで38万円です。
配当だけ考えるなら、NISAより先に家族です。
> 5年以内に売却益が出ればこれも非課税
これは騙される人がいるなら国家的詐欺です。
売却損も非課税なので、確率論的には減税でも何でも無い中立税制です。
売却益が出れば減税ですが、売却損が出れば逆に増税です。
おまけに、含み損は5年で必ず実現させなくてはならないので、期限の利益が限られます。
1年前の民主党政権末期のように、配当利回り8%の優良株がゴロゴロしていた時期ならNISAに魅力はありました。
しかし、現状はほとんど魅力が無いと判断しています。
家族全員株主!! 税金の還付もすごい額ですね。
私は、娘の名義で株主優待を狙っていましたが、ニーサ口座なら、
配当も5年は非課税。 もし、5年以内に売却益が出ればこれも非課税。
申告の手間がないので、これはいい!!と思ったが、そんなにいい株を
買うことが出来るかが問題!
たぬきちくん さん こんにちは
> 38万の基礎控除
これをフルに活用するのが一番です。
私は、家族全員の基礎控除を使っています。
配当利回りの高い銘柄は子どもの名義にしてあります。
配当だけなら38万円の起訴控除枠は有り余るものがあります。
おかげで、うちの子は生まれてすぐ株主でした。
○社会保険料
市町村によって違いますし、所得水準でも違いますが、所得税の還付金は社会保険料の増額分で全て持って行かれます。
ただ、社会保険料には上限が設定されているので、所得水準が上限を超えていれば所得税の還付を受けただけ手許に残ります。
つまり、含み益を小まめに利益確定するより、数年に一度確定するほうが私の場合100万円以上も手許に残ります。
3年は損失繰り越しができますので、4年で納税計画するのがベストです。
①家族の非課税枠を使う
②単年度で考えずに4年で納税計画する
この2点で対策すれば、あとの細かい問題は誤差のようなものです。
time さん こんにちは
社債の利回りは確定利回りですが、配当は都度決定です。
確実な社債利息に人気があるから、配当利回りより社債利息が低くなるのは当然です。
5年という非課税期間を前提にした場合、配当は下がったり無くなったりするリスクがあるので、多少利回りは低くても社債を希望する人は多く、制度要望が集まっています。
税金講座をさせてしまって申し訳ありません。
税額控除というと税金が直接戻ってくる。
所得控除とは、所得に応じて計算された額が戻ってくる。
ということかと理解しております。
税務署いわく、扶養家族で所得がない場合は、38万の基礎控除内で、
株式の利益を収めていくほうが、ほかに影響が出ないでしょう。
とのことでした。
昨年、一昨年の株損を補う利益で、相殺するための確定申告をした際、
たまたま、利益がプラス10万くらいになったので、税金が住民税とあわせて
8万くらい、かえってきました。
税金って大きいですね。
こんばんは
いつになく混雑している首都高で、はっ! と気づきました
左下枠と右枠のちがい(所得控除と税額控除)、それから、あれこれと頭のなかで、頭のなかの壊れかけた電卓をたたいてみました
かなりの長期間、思考省エネで生活していたので、基本方針、左枠所得を極力抑えるということ(分けられるものは源泉徴収で終える)でおおざっぱにしておりました。
・・・たしかに趣味の世界ですね。そういう細かい金額に目が行くようになった、ということに、今の自分自身を再度、確認した次第です
社債の利率は、預貯金より高いですが、配当利率よりはかなり低いなと感じました。自分がいちばん重視しているのは、流動性だとも再確認できたようにおもいます
セミナーに行った会場ビルを想像しながら、リートのことも再度、検討してみたいとおもいます。リートの分配金も見てみました。テナントは居住用とは異なることは、シミュレーションしたことがあるので理解はできるのですが、利益の構造がなかなか見えてきません、こまったものです。
たぬきちくん さん こんにちは
申し訳ないのですが、所得控除と税額控除の違いをご理解されていないようなので、そこから勉強してください。
また、投資で利益が出ている場合は節税を考慮することになりますが、利益が出ていない場合は節税以前の問題です。
保有銘柄に含み損があるなら、そもそも課税を相殺することができます。
数千万円の運用をしているなら節税を考える価値が有りますが、数百万円の投資なら節税効果はせいぜい数千円なので趣味の世界です。
取引回数を減らして売買手数料を節約するほうがずっと効果があります。
まはいさん こんにちは。
税金は、複雑ですね。
J-Reatというと、私は、オリックス不動産を持っているのですが、
株式の配当と合算して申告していました。
その他、投資信託の分配金も!!
今まで、他に収入がないので何の問題もなくきていたのかな?
総合課税と言うことは、給与所得があった場合、株式の配当所得は
合算されて計算されますよね。
そのとき、給与所得の基礎控除38万と配当控除38万をあわせて76万の控除が
受けられるのでしょうか?
今は、働いていないので、気にすることはないが、少しでもパート収入があると、
かなり考えなければならないな・・・。と思います。
ニーサ口座は、100万までなら、配当のいいリートを入れておくといいのかしら?
もし、5年以内に、売却益胃が出たとしたら、そちらも非課税ですしね。
急に、ニーサに注目するようになりました!
ありがとうございます。
time さん こんにちは
社債は、現状ではNISA対象外です。
しかし、NISA制度はまだ確定しておらず、社債も対象にする方向で審議されています。
たぬきちくん さん こんにちは
配当所得は、分離課税とみなされて源泉徴収されていますが、確定申告で総合課税を選択でき、総合課税を選択した場合は配当控除を受けられます。
総合課税の場合、給与所得などと合算されて累進課税されるので、その人の所得水準によって有利不利が分かれます。
ただ、配当所得のうち総合課税で税額控除を受けられるのは株式のみですので、J-REATなどの配当所得に税額控除は有りません。
また、社債などは利子所得なので同様に税額控除は有りません。
つまり、株式の配当の節税はNISAの他にも配当控除という選択肢が有るので、節税の選択肢がNISAに限られるJ-REATや社債のほうがNISAを利用するには有利になります。
おはようございます
たぬきちくん
またまた、配当控除のお話ですね
これは、お会いした時にお互いに確認・理解したことであっているとおもいます。配当所得が38万を超えると、扶養家族から外れることもまちがいないので気をつけるという点もあっているとおもいます。そして、いろいろなケースがあることに、後日、気づきました。のちほど、自分の日記にまとめておきたいとおもいます)
まはいさん
社債というのを考えたことがありませんでした
検討したいとおもいます
リートは分配金など収益構造が理解できないのでさわらないことにしております
まはいさん おはようございます。
会話に、お邪魔させていただきます。
配当控除は、配当しか所得がない人の基礎控除と思っていたのですが、
間違えかな?
給与に基礎控除、家賃収入には、必要経費が控除されるように、配当所得の控除は
配当控除だと思っていました。
もし、別物だったら、働いて得た給与からは基礎控除を受け、配当所得からは
配当控除を受けられると言うことなのでしょうか?
税金の仕組みがよく分かっていない・・・。
time さん こんばんは
株式の配当については、もともと配当控除が有るので、NISAの節税効果が半減します。
私は、J-REATか社債にしようと考えています。
ふたたび、おじゃまいたします
ドコモはNISA口座で保有しようと考えているところです
使い勝手の悪いと悪評のシステムです
ボラティリティの低い銘柄で配当がよいものを放置しておくのによいことと、これまでの確定益とこれから確定して行く利益でNISA口座を作って行こうと考えると、これからの取引に具体的な目標ができるので、貯蓄的投資に使い分けてみたいなと考えているところです
time さん コメントありがとうございます。
キヤノンは無借金経営なので、多少の悪材料は目を瞑れます。
個人的には、配当目的で保有するなら、NTTドコモが理想的と思います。
ただ、私はソフトバンクに投資しているので、同じリスクのNTTドコモには投資しません。
こちらも、こんばんは
キャノン、買い増しできませんでした
montontonさんの指値で放置しておきましたが、やはり、そこまでは来てくれませんでした。どこかで買い増ししたいとおもいます
配当3%以上銘柄で売られているものを拾っているところです
(さすがに、以前のような武田5%超のようなのは今はなかなか見つかりません)