大手商社6社の2013年4~6月期決算が出そろい、アジア市場の旺盛な需要を受けて、各社とも海外中心に生活関連など非資源事業が堅調に推移していることや、円安も収益の追い風となり、連結純利益は6社とも増益となったそうです。
三菱商事は資源事業で、オーストラリアの石炭合弁会社のストライキ収束に伴い生産量が回復し、コスト削減も奏功したようです。
三井物産も鉄鉱石の販売増で採算が改善したそうです。
丸紅は電力・穀物事業の拡大を背景に、四半期として純利益が過去最高だったそうです。
伊藤忠商事は住宅資材、住友商事は自動車金融、双日は肥料の事業がそれぞれ好調だったそうです。
商社は順調に進んでいるようですね。
8058:1,866円、 8031:1,366円、 8002:714円、
8001:1,200円、 8053:1,320円、 2768:180円