Abe_Reiji-2013さんのブログ
NYや香港上海の上昇を受け、シカゴ日経平均は上昇
おはようございます。
昨晩までのシカゴ日経平均先物はNYダウと香港ハンセン指数やシャンは総合指数が7月12日より上昇したため、シカゴ時間16:10(NY時間17:10、日本時間6:10)で14,695円(7月12日:14,580円、東証終値比+189円)とNYダウより大きく上昇しています。
しかし、その頃のドル円が98.8円(7月12日:98.7円)くらいでしたから為替は7月12日の東証終値14,472.58円のその頃のドル円が98.8円より僅かに円安ドル高となっていますから、その影響は少ないようです。
NYダウが米企業在庫GDPへの寄与度も低下したものの5月は小幅増がエコノミスト予想と同じであったのに対して、6月の米小売売上高は前月比+0.4%増と市場予想の+0.8%増と自動車を除く売上高は変わらず経済成長に減速の兆しが見えたましたが、シティグループの好決算を手掛かりにNY時間16:00(シカゴ時間14:00、日本時間3:00)終値で15,484.26ドル(7月12日:15,460.92ドル、7月12日比+24.34ドル)とと香港ハンセン指数やシャンは総合指数が上昇したのを受け、7月12日の東証の終値14,506.25円より上昇したと形となっています。
なお、シカゴ日経平均先物の出来高は約15,600となっており、7月12日:前日(約42,500)、前日(約42,500)、前々日(約31,000)と薄商いながら7月12日よりも極端に減少した形となっていますから、今日も薄商いが続きそうです。
また、NYの日本株ADRは下記の通りとなっており、ほとんどの銘柄で7月12日の東証終値比で上昇なっていますから、その点からも本日は日経平均の上昇が期待できそうです。
しかし、前日の日経平均先物も香港や上海などの中国株式市場の開始直前にはその下落への不安の影響を受けて下落していましたから、本日もそのことへの警戒で10:00頃に下落し始める可能性も高く、実際の現地の取引開始以降はその影響を受けて相場が変化する可能性が大きいかもしれません。
ファーストリテイリング 36,917円 東証終値比+467円(東証終値比+1.4%、前日NY終値37,793円)
ファナック 15,432円 東証終値比+127円(東証終値比+1.1%、前日NY終値14,987円)
京セラ 11,104円 東証終値比+144円(東証終値比+1.3%、前日NY終値10,767円)
ホンダ 3,858円 東証終値比+15円(東証終値比+1.4%、前日NY終値3,805円)
トヨタ 6,474円 東証終値比+64円(東証終値比+1.0%、前日NY終値6,805円)
日産自動車 1,113円 東証終値比+18円(東証終値比+1.6%、前日NY終値1,095円)
ソニー 2,221円 東証終値比+8円(東証終値比+1.9%、前日NY終値2,196円)
三井住友 4,733円 東証終値比+18円(東証終値比+0.4%、前日NY終値4,733円)
三菱UFJ 666円 東証終値比+11円(東証終値比+1.8%、前日NY終値653円)
みずほ 219円 東証終値比+2円(東証終値比+0.9%、前日NY終値214円)
おはようございます。
またドル円100円台に。
こんばんは!
今日も円相場は100円を挟んでいったり来たり…ですね。
最近は東京市場の時間帯はやや円高傾向にあるので、今の時間帯で100円をきっているとあしたがしんぱいになります。
今晩のNYダウに期待するしかないのかな…