ニッパチの星さんのブログ
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オバマ大統領のアドバイスで方針転換か?
私の妄想かもしれませんが、本日の日本株価下落の要因は、田中均さんの政府に対する要望について、安倍総理が痛烈な批判をされたことに対して失望し、日本の外交、政治リスク懸念で売られたように思います。
投資家や投機筋から観れば、政府が中国、韓国との関係改善に前向きでない現状では、どんな成長戦略を唱えても、日本売りを止めない可能性があると考えます。本日電話会談でオバマ大統領からアドバイスがあったようですが、安倍政権が早急に関係改善にご尽力されることを切に望みます。
対日関係悪化は、中韓の売り要因だと思いますよ(笑)
技術や資金を中韓にほいほい出すのは日本くらいだし、日本の消費者はこれまでノー天気に中韓製品を買ってきたから。
一方、日本経済にとっては対中韓関係は大きな影響がない。
対日関係いかんに依らず、(反日で国をまとめている)中韓では日本の最終製品はそれほど売れず、部品、材料などは一定量売れるから。
jojuさん コメント有難うございます。
私の考えとは異なりますが、貴重なコメント勉強になりました。感謝致します。
私は、早く日中、日韓関係が改善し、前線で対応されている海保の方々や、自衛隊の方々及びご家族の緊張が解かれ以前の平穏を取り戻されることを祈ります。
また、関係悪化で不安を感じている企業や国民が早く解放されることを望みます。
平穏は数十年スパンでない、と見た方が無難では?
発展途上国を発展途上なまま、経済大国・軍事大国にしてしまった以上、直ぐに平穏になることはないでしょうね。
戦術的に押したり引いたりを繰り返すでしょうけど、中国政府の侵略指向のトレンドは、日本が強くならない限り、変わりません。
だから、安易な譲歩、妥協は却って中国の侵略指向を強めるだけです。
緊張を高めてるのは中国側なのは明白なので、オバマのアドバイスとやらは、意味はないです
対北朝鮮を睨んだ一時的な対中向けポーズに過ぎないと思う、、、米中の確執も長期化しますから。
私は、現在やっと米中の緊張が若干解け新たなステージに入ったと思います。今後数年は軍事衝突の懸念は遠のき平穏な時期になると思われます。
一部の政治家は日本の軍事力を増強すれば、他国からの攻撃の抑止力になると言っていますが、私は、大量破壊兵器の発達した現代においては、領土が狭く、人口が密集している日本では、圧倒的に不利で、気休め程度にしかならないと思います。
従って、日本は日米安保を最も大切にし、米国と協調すべきだと思います。また、近隣諸国との関係も良好に保たれように努力すべきだと思います。
また、jojuさんには笑われるかもしれませんが、日米安保を以前の考え方から現代的に若干変更し、個人や企業が警備会社に警備をお願いするのと同様の感覚を少し取り入れれば良いと思います。
日本の軍事費増強分を警備費用として充当すれば、米国と対等(顧客までは無理か?)に成れる可能性もあると考えます。