まはいさんのブログ
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ソフトバンク EMOBILE V字回復
今日は持株が416,073円値騰がりしました。
今日はネクシィーズがSTOP高の椿事なので、今日の終値で10株の買取請求権を行使する書面を発送しました。
2013年4月末現在 事業者別契約数←TCAリンク
5/9にTCAが4月携帯契約を発表しました。
〓SoftBankが16ヶ月連続純増1位でした。
純増推移 1月 2月 3月 4月
NTT docomo △12,900 143,400 417,400 1,300
au 167,500 212,700 511,900 209,500
〓SoftBank 241,600 255,300 660,700 264,400
MNP 1月 2月 3月 4月
NTT docomo △144,700 △93,200 △185,100 △125,400
au 83,900 62,900 121,400 74,400
〓SoftBank 61,800 31,200 63,800 49,700
EMOBILE △1,000 △900 △100 1,300
MNPは大手3社しか発表しませんが、EMOBILEはその差分で計算できます。
EMOBILEの契約流出に歯止めが掛り、恢復しはじめました。
ちなみに、NTT docomoからMNPで流出しているように見えますが、そうではありません。
新規でauに加入するより、いったん他社と契約してからMNPしたほうがキャッシュバックが多いだけです。
EMOBILE V字回復
ダブルLTEによる相互乗り入れで、〓SoftBankと同等の通信品質となりました。
ショップが少ないなどライト・ユーザ向けでは有りませんが、コア・ユーザにとっては〓SoftBankと同等の品質を安価にカスタマイズして使えるEMOBILEには大きなメリットがあります。
ダブルLTEにより、EMOBILEのV字回復が見えてきました。
投資判断
IFRS導入に伴い連結子会社となるイー・アクセスの業績の不安が無くなりました。
国内業績では、ほとんどリスク要因が無くなりました。
しかし、もはや阿里巴巴とSprint Nextelの動向のほうが重要です。
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) KDDI(9433) NTTドコモ(9437) NEXYZ.(4346) -
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