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後期高齢者医療制度がスタート
4月から75歳以上(一定の障害のある方は65歳以上)の方のための新たな「後期高齢者医療制度」が始まりました。
健康保険も財政難で、改革が必要であったことは分かりますが、どうも消えた年金問題の陰に隠れて、いつの間にか導入された感じがあります。
また、保険料が年金から天引きされることに、対象となった方々からの大きな反発があるようです。
いつの間にか導入して取りやすいところから取る...これは反感を買うのも仕方ないでしょう。TVでも混乱の様子が放映されていましたが、深刻ですね。
政治的な混乱や、高齢世代の消費マインドの冷え込みが経済に悪影響を与えないか懸念しています。
これ私もテレビで拝見しました。
ご年配の方々はこの制度に対し、とても悲観されているように感じました。。
後期高齢者と言う名称も問題とされていますね。
なんとかならないのでしょうか。残念です。
テレビだと深刻さが良くわかりますよね。
頼りの年金から差し引かれるのは、深刻でしょうね。
天引きは、個々人の事情お構いなしに召し上げるイメージがありますね。
政府は天引きへの反感を軽く見ていた気がします。
時間がかかってもいいから、もう少ししっかり説明してから導入して欲しかったです。
この後期高齢者医療制度は、あまり訳がわからないのですが、いままで家族に扶養されていた人たちが、一番困るのではないかと思うのですが。
また、保険料も年金から天引きされるようで。大変ですね。
1年間滞納したら、病院代は全額負担とか。
悲惨ですね。
会長や相談役から天引きしますって頼みに行くの、イヤですね。
オレを後期高齢者と呼ぶな!とか叱られそうです。
>1年間滞納したら、病院代は全額負担
ひぇぇぇ~、怖い制度ですね。
でも、1年間滞納する人が、全額負担できるとはとても思えないですね。
すると、病院が損することになるのでしょうか。そうなればおカネのなさそうな後期高齢者を受け入れないとか、受診前に保険料滞納していないか聞かれるような事態になりかねませんね。
後期高齢者を抱えている私もさっぱりわからないこの制度。
何となく 手取りは減るのだな・・っ程度です。
(姑たちは)各種集まりで説明は受けたらしいですが
???みたいな顔で帰ってきました。
重篤な病気にならないように「予防」に気を配るしかないのかしら?