EMHさんのブログ

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4月

4月になって、新入社員と思しき人を昨日たくさん見かけました。彼らの未来が前途洋洋であることを願うばかりです。私が大学を出たのが1998年ですので、ちょうど10年。同じゼミの友人が某大手証券会社に内定していましたが、その証券会社も97年になくなったので、再度就職活動していたのを思い出します。それくらい悲惨な時期でしたが、この10年で景気もあのときよりはまだいいような気がします。
年を取ると時が経つのを早く感じると聞かされていましたが、それを実感する今日この頃です。
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5件のコメントがあります
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    EMHさん
    2008/4/7 12:23
    私は60社も受けなかったですね。かなり適当でした。無冠の帝王という響きにあこがれて、新聞社を受けてみたり、海運会社を受けてみたり、貨物航空の会社を受けてみたり。でもあの当時こういう社会人になるというイメージと今とでは全く違いますね。
    昭和といえば、私の人生の転機です。その末期、バブルと呼ばれた時代、いとこが某大手証券会社に就職したのですが、女性の一般職でも1年目からかなりボーナスがよくて、大して勉強しなくてもとりあえず証券会社に入れれば、リッチな生活を送れそうだということで、受ける高校のレベルを1つ下げたのを思い出します。まあそのあたりから私の人生がおかしくなったのかもしれませんが(笑)。
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    パプリカさん
    2008/4/7 00:03
    私が就職したのは 昭和 です!あぁ時代を感じるなぁ
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    こんにちはーEMHさん

    >私が大学を出たのが1998年ですので、ちょうど10年。
    俺が出たのは2000年なのでITバブルがちょうど来るころかも。。。
    とはいえ90年後半も結構就職難だった気がします。。。
    俺も会社を60社ぐらい受けましたから。(^^ゞ
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    EMHさん
    2008/4/2 20:36
    あの当時みんな悲壮感が漂っていたのを思い出します。とはいえ、10年経つとそんなことも忘れてしましたが。北海道の都銀も潰れましたし(先輩が就職してました)、四大証券会社のひとつも潰れました。あの時はいろんな意味で転換期だったような気が今でもします。
    人材の流動性が高まっているとはいえ、景気によって人生が大きく変わると思うと、人生には大きな力が働いていることを実感させられます。就職はゴールではないですから、私も初心を思い出してがんばりたいものです。
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    あっきんさん
    2008/4/2 15:12
    あぁ・・・。
    私も同じ所かどうかは分かりませんが、知り合いが、なくなってしまった証券会社にいたので、災難だったなぁー…と思いました。

    今は、10年前というと、きっと、就職氷河時代の中、一生懸命頑張って、勝ち取った、内定だったのでしょう。

    今は、売り手市場で学生1人につき2~3くらいの内定が出るのが当たり前と聞きます。

    でも、だからと言って、就職なんて楽勝だ…とか、思わずに、健全に働いてほしいなぁー…なんて、思います。