agawaさんのブログ
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新エネ・省エネ関連が高い・息長い相場との見方も
東海カーボン(5301)、富士電機ホールディングス(6504)、ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)が年初来高値更新。オーネックス(5987)、昭和電線ホールディングス(5805)、新東工業(6339)、日本風力開発(2766)、FDK(6955)、原弘産(8894)、三晃金属工業(1972)、西芝電機(6591)、京三製作所(6742)が高いなど、太陽光発電、風力発電、熱電発電を軸にした新エネルギー・省エネルギー関連に高いものが目立つ。
「地球温暖化など環境問題、原油高などを背景に7月の洞爺湖サミットは環境サミットとなるとの見方が根強く、新エネ・省エネ関連は息長い相場に入っているのではないか。世界的な信用不安のなか、日本はモノづくりニッポン、技術立国ニッポンという原点に戻るときとの声も多く、新エネ・省エネ技術開発はそのモノづくりニッポン、技術立国ニッポン回帰のひとつの大きな要素として期待が根強い」と某マーケット関係者。
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