ひさっちさんのブログ
毎日新聞論説委員「銀行に資金流すより金利を上げた方が良い」
毎日新聞の論説委員である与良氏が、日銀の金融緩和に対して、
「僕は銀行に資金を流すより、金利を上げた方が効果的だと思う。今の日本では金利がない状態が長年続いているのだから」
と素っ頓狂な発言をテレビ番組にてしている。
馬鹿かこいつ?こんなのが大新聞の論説委員だと?
今預金金利上げたら円が買われてしまい、円高になるだろうが。
円高進行で貸出金利だけ上がったら、中小企業は軒並み経営難から倒産してしまいますが。
また預金金利上げたら貯金に金が回り、ますます市中にお金が流れなくなる。
多分こいつは現預金をたらふく保有する老人なんだろうな。
自分さえ良ければそれでいいって感じなんだろう。
こういう団塊世代以上の自己中心的思想が若者を苦しめ、今の日本の苦境を作り出してきたんだなと思うわ。
毎日新聞もこんな奴テレビに出しておいて恥ずかしくないのか?
そりゃ部数も減って経営がおかしくなるのも肯けます。
大勝自民党には逆らえない!日銀「安倍首相」の2%インフレ受け入れ
http://www.j-cast.com/tv/2012/12/21159152.html?p=all
きのう20日(2012年12月)に行われた金融政策決定会合で、日銀はこれまでの金融緩和91兆円に10兆円を上乗せし、自民党・安倍総裁の要請を受け入れる形で物価目標2%を導入することを明らかにした。
市場にお金流しても銀行に溜まるだけ?司会のみのもんたはインフレターゲットに不信感があるようで、けさも「金融緩和というのだからお金が借りやすくなるということでしょう。日銀はそれをどうやってやるの? そこがわからない」と不満げだ。
番組が金融緩和策を図表で簡単に説明した。日銀が市中の金融機関が持っている国債を購入する形でお金を流し、金融機関から企業や個人の融資に回る仕組みを紹介した。みのは「これで少しは景気が良くなるの?」とまだ納得しない。コメンテーターの尾崎弘之(東京工科大学教授)が、「短期的には効果が出るでしょう。でも、長期的にはとなると、先行きは不透明。銀行に資金が溜まるという可能性もありますから」と解説した。
与良正男(毎日新聞論説委員)「僕は銀行に資金を流すより、金利を上げた方が効果的だと思う。今の日本では金利がない状態が長年続いているのだから」
みの「これまで日銀は金融緩和政策で何をやっていたのだろう?」
尾崎「金融緩和政策は続けていました。しかし、十分な効果が上げられなかった。そこで、安倍さんはさらなる緩和を求めたわけです」
自民党内に「日銀総裁クビにできる法改正やれ」与良「来年には日銀総裁の交代がある。また日銀法改正の問題も控えていて、自民党の中からは政府の経済政策に協力しない日銀総裁はクビにできるように法律を改正すべきだという声も飛び出しています。そうした中で、安倍さんの要請を最後まで突っぱねたらどうなっていたか。そうしたことも、今回の日銀の決定に影響を与えているのではないでしょうか」
円安誘導というのは輸出企業にとってはプラスだが、エネルギー、食品、家電など多くを輸入している日本にとってマイナスも大きいはずだ。そのあたりがまったく議論されていないのは、多いに問題じゃないのか。
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walterさん こんにちわ
私も地元誌を読むときはお悔やみ欄と地元記事読むだけ
社会面なんて共同の焼きまわしだから読んでません
今はネットで情報見る方が早いし、各社偏った見解の記事があっても、見極められますから。
朝日や毎日の偏向報道がやたら目につきますけどねw
新聞を 読むのは お悔やみ欄に知人などが載っていないかの確認だけ
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こうして情報に触れさせていただく事はとても勉強になります。
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