ニッパチの星さんのブログ
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自民党３年間の実績？
ニッパチの星さん
更新:2012/12/9 17:13投稿:2012/12/8 17:20
民主党については、野党の方々やマスコミが大きく取り上げているので割愛します。
自民党３年間の実績？としては民主党新政権の経験不足と官僚との関係悪化によるミスにつけ込み、外交問題及び大震災、福島原発事故対応での最大級の国難時に、長期政権での危機対応の経験が豊富であるにも関わらず、政府に協力せず、逆に政府批判を国内外に大々的に発信することにより問題の拡大化を図り、傷口を大きくし、国益を大きく損なわせました。
その中でも特に印象に残っているものは次の通りです。
①外務大臣を年数万円の明らかに善意と思われる、外国人献金で辞任に追い込むことに成功。
②大震災、福島原発事故後の最大級の国難時に菅前首相が協力を要請したにも関わらず、菅前首相が嫌いで信用できない？とのことで、協力を拒否。政府批判でマスコミ及び国民の評価を得る。
③中国、韓国に対し、石原代表と共に、強硬、挑発的な発言を行い、尖閣、竹島問題を誘発、拡大化させることに成功。
④日本の将来と国民の為に必要と考え、自民党が最初に提案した、「社会保障と税の一体改革法案・・・消費税増税他」を３党合意のもとに、衆参両議院で圧倒的多数で可決させたところまでは良かったが、少数野党の、この法案に反対の主旨で提出した野田首相の参議院での問責決議に対し、自民党が賛成し、成立させたことは、矛盾行動も甚だしく、国民を馬鹿にした暴挙である。公明党と同様に棄権するのがまともな政治家である。
追伸
現在は自民党に批判的ですが、万が一自民党が政権を取った場合は、少しでも日本が良くなってほしいので、自民党応援に転換します。
巷では自民党有利ですが 今の原発の体系は自民党政権下で完成されたのは明確です もしあの大地震が自民党政権下なら東電､原子力規制の関係団体の杜撰な姿勢は闇の中ににされたはず､人間が完全管理出来ない原発を地震は想定外と発言する事は科学者では無い､
民主党は無策な政治と子供手当てに代表される 無責任な買収策
本来､国家の経済政策は疲弊した国民を救い 未来に希望をもたすもの
日銀のせいにして 安倍さん日銀法迄変えたら 歴史的愚首相になる｡間違いなくｽﾀｸﾞﾌﾚｰｼｮﾝが来ます｡
異常円高は日銀の政策範囲を越えている 異常円高の是正は財務省 日銀 関係省庁が有機的に対案を練り成し遂げる事ですね｡謙虚に大胆に
早く日本の異常滞留預金を海外に投資を名目に排出する事です｡
これを待っている沢山の友好国があります｡
この長すぎる異常円高で車 電機 あらゆる製造業が海外移転 国内の製造産業は利益が上がらず 関連労働者､下請け企業は減少､起業より廃業が多い現実が証明しています｡
国民は世界的に優秀ですね｡ 政治家 官僚は無能と理解します｡実績が証明しています｡
世界最強の円､苦悩する日本企業 国民
歴史的な笑い者です｡
だから次期政権には国民の監視が必要です｡
ﾏｽﾒﾃﾞｨｱはほとんど当てになりません｡
ほぼ同感で勉強になりました。感謝いたします。
２点コメントさせて頂きます。
＞ 民主党は無策な政治と子供手当てに代表される 無責任な買収策
＜ 私は子供手当がベストだとは思いませんが、子育て支援は日本の繁栄には必須だと思います。配偶者控除を徐々に減少し、最終的には廃止し、その分を子育て支援に回すべきだと思います。
＞ 異常円高について
＜ 私は、経済・軍事大国のアメリカと通貨安競争をしても、得することは無く、目立たない程度で対抗すべきとだと思います。
但し、アメリカの経済回復をじっと我慢し、待つのでは無く、短期では、海外での証券投資や企業買収を行い。一方長期では、今後のアメリカ経済回復後の、円安を考慮し、国内での研究開発、設備投資の促進を行うことが望ましいと考えます。これと反対のことをして失敗したのが、家電メーカーで、円安ピーク時に国内の過大な設備投資をし、その後の円高で苦しんでいます。零細の個人投資家も同様の失敗をしたか？
母犬さんコメントありがとうございます。
私の言葉足らずを代弁して頂き感謝致します。
マスコミは民主党政権がダメだった評価していますが、私は逆に、評価しています。長期政権後の政権交代で、失敗が多く発生し、狡猾な自民党と官僚を相手に苦戦するのは当然だと思います。
私がもっとも評価しているのは菅前首相です。
マスコミ報道の通り沢山の失敗をされましたが、大したことでは無いと考えます。
それよりも、福島原発事故で、現地に行かれ、状況の把握を行い、現地の方々に直接説得にあたられ、檄を飛ばし（激励）、最悪の事態（関東・東北圏廃墟、世界大恐慌）を回避したことは奇跡に近く日本国民はもっと感謝しても良いと思います。
恐らく菅前首相が現地に行かなければ、現地作業員の方々の撤退（一部の少数の方々は死を覚悟の上、撤退しないものの、必要な作業が困難になり、全面撤退と同じ結果になる）の可能性が高く、その後の自衛隊や消防の方々の決死の活躍も無かった可能性が高いものと考えます。
また、ギリシャ危機から日本の財政危機に対し、敵対していた与謝野さんを財務大臣に迎え、消費増税の道筋をたて、国内外に財政再建に前向きであることを示し、信頼を取り戻すことに貢献されたことは評価すべきだと思います。
野田首相の功績も大きいものがあると思いますが前の日記に記載（現状は安倍総裁とマスコミの戦略で安倍総裁の功績になっている）していますので割愛します。