四六のがまさんのブログ

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選挙の時、考えるが

選挙となれば、しがらみですよね。特に、小選挙区になってから、特に、議員は、この道路とか、この橋はとか、一生懸命だよね。この選挙制度も、中選挙区も小選挙区もなしで、政党が受かってほしい人に番号を付けて、比例のみで受かるとか。または、くじ引きでもいいんじゃないか?と、思う。仮に、選挙の時、自民党であれば、立候補総数が、400人として、投票する人は、適当な番号を書いてもらう。当然、立候補した人には、事前に番号を適当に付けおく。これは、選挙当日でいいだろう。不正を防ぐためだ。

では、各党の当選者数をどう決めるかですね。

適当という訳にもいかないから、投票の時、自民党の何番と選ぶのだから、党別の得票数は、出せる。

この際、党別の得票数に対して、衆議院総数が、仮に、400人とすれば、党別の得票数を400人で比率計算すれば、いいだろう。

当選者だが、選挙日に国民が、好きな番号を選び、その番号を選んだ人数を計算する。

当選者決定は、各選挙区の各政党数、各番号別の投票を、発表する。

それを、各区別を、集計する。

立候補した人は、大きい会場が必要だろうから、武道館にでも集まってもらい、この会場に入る時に、選挙日に決めた各党の番号を発表したのち、番号のゼッケンを付けて、会場に入ってもらう。

それで、開票結果を向かえるが、ここで重要なのは、「くじ引き」ですから、当然、一番好きな番号を書いた国民は、党の何番と書いただけで、投票する時、立候補者もわからないし、開票する日の会場でしかわからない。

テレビ中継は、必要でしょうね。

でも、楽しみはある。この人、何番だったんだね。受かってよかったとか。この人前年だね。番号なくて。

当然、楽しみは、これからですね。

この時に、一番投票された党は、わかるからのだから、その党が、国会で、主導権を握る。

では、党首とか、幹事長の人選は、公平を記すために、好きな番号数が多い順の投票数で、順に決める。

それから、選挙運動は、テレビ、ラジオ、インターネット、雑誌、新聞など、政党の主張のみ。

これで、経費を各政党もかけず、経費削減となる。

まぁ、国民が投票日に投票に行ったときに、各政党が選んでない政策で、絶対してもらいたい政策があれば書いてもらうとか、当然、最後は、集計して、一番多い項目から、義務として、政策を主張していない政党でも、絶対にしてもらう。

また、逆に、国民が投票に行くのだから、ここでも、「お楽しみくじ付き投票用紙」として、一等1億100名、2等一千万円300名とかに設定して、20才以上男女の選挙数はわかるだろうから、投票用紙に番号を全国選挙数の番号を書いておく。まぁ、バーコードでもいいかぁ。

当然、投票用紙は、用紙に切り取り線か、ミシン目線を入れて、自宅持ち帰り分とかにしておく。

投票用紙を受付で貰う時に、こちらは、投票用紙で、こちらは、持ち帰り「お楽しみくじ」番号保管用として、渡してもいいね。

この「お楽しみくじ」抽選日も、選挙の開票日にするんだ。

選ばれた当選者(党の党首)に、弓で弾いてもらえばいいかぁ。

 

こんな選挙制度もいいと思うなぁ。言いたいのは、どっちにして、誰がやって、変わらず。ただ、単純な番号で選ばれた人が、党首になり、以下人事の完了するわけで、そのぐらいで、今の体たらくした政治は、十分だわなぁ。

国民は、選挙に行く時、「お楽しみくじ」投票用紙で、楽しみも増えるしね。

その経費(お楽しみくじ分)は、各省庁、天下り先法人が負担すれば、いいだですからね。

そのぐらいの「お楽しみくじ」やってくれよ。

 

つくづく、選挙の時、こんな選び方で、十分だと思うのは、自分だけだろうかぁ。

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