水産大手3社の決算はチリ産銀ザケの暴落で赤字減益、日水は無配

TAROSSAさん
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水産大手3社の2012年9月中間決算は、スーパーで売れ筋のチリ産銀ザケの価格の暴落が響き、日本水産が2期ぶりに純損益の赤字に転落、ほか2社も大幅な営業減益となったそうです。

 

東日本大震災で三陸でサケがとれなくなると見込んでチリ産銀ザケを大量に買い込んだそうですが、在庫が膨れ値崩れが起きたようです。

日本水産は15年ぶりに2013年3月期を無配とするそうです。

マルハニチロホールディングスは厚生年金基金の代行部分の返上で85億円の特別利益をあげたそうです。

 

たしかに銀ザケは安くなりましたね。

ただ、銀ザケの価格の暴落がこんなに決算に影響を与えるとは驚きです。

 

1332:160円、 1334:133円、 1301:177円

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

母犬さん こんばんは。

 

やはり大阪でもサケが安くなっているんですね。

あまり安くなると、安かろう悪かろうと勘繰りたくなりますね。

今回は安くなっていても、悪いものを売っているわけではないようですね。

母犬さん
TAROSSAさん こんばんは。

どうりで、最近スーパーでチリ産のサケが安いなぁと思いました…そういうことだったんですね。

まあ 安いのは個人的には歓迎ですが…あまりにも値崩れすると、何か怪しいのではないかと思ってしまいますね。もしかして、身体に悪いのではと考えてしまいます
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