ＮＥＣパーソナルコンピュータと富士通、東芝は１９日、年末商戦に向け、米マイクロソフトの新基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ８」を搭載したパソコンの新製品を発表したそうです。
いずれもタッチ機能があり、タブレット端末とノートパソコンの「１台２役」をこなすそうです。
ＮＥＣの「Ｌａｖｉｅ Ｙ」（想定価格約９万円）は液晶画面が360度回転し、ＯＳは、ＭＳが同時投入する消費電力が低い「ウィンドウズＲＴ」で、タブレットでの使いやすさを重視したそうです。
その他の製品にはウィンドウズ８を搭載するそうです。
富士通は「ＦＭＶ」シリーズから、液晶画面が取り外しできる「ＳＴＹＬＩＳＴＩＣ ＱＨ７７／Ｊ」（十数万円）を発売するそうです。
液晶画面をスライドさせる方式を採用した東芝の薄型パソコン「ダイナブック Ｒ８２２」（約15万円）は、水平にスライドさせると、対面相手と一緒に画面を見ながらキーボードでデータなどを修正できるそうです。
ソニーも法人向けに、スライド式の「ＶＡＩＯ Ｄｕｏ１１」（約15万円）を投入するそうです。
スマホやタブレット端末に押され気味ですが、どれくらい売れるんでしょうね。
6701：137円、 6702：314円、 6502：287円、 6758：983円
