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野村日本株投信(豪ドル投資型)1208
野村日本株投信(豪ドル投資型)1208の設定額が1205億円野村証が募集の単位型日本株投信、設定額は1205億円 日本株投信では2000年4月以来の大型設定2012年 08月 20日 18:53 JST 記事を印刷する | ブックマーク[-] 文字サイズ [+]訂正:本文第4段落目の第2弾の設定月を「2011年11月」から「2011年9月」に訂正しました。 [東京 20日 ロイター] 野村証券が募集し、野村アセットマネジメントがきょう、設定した単位型投信「野村日本株投信(豪ドル投資型)1208」の設定額が1205億円となった。 2012年の国内投信の当初設定額ランキングでは2位だが、投信関係者によると、日本株に投資する投信としては、2000年4月に国際投信投資顧問が設定した「J・エクイティ62002100JP.LPの1547億円以来の大型設定となった。 「野村日本株投信(豪ドル投資型)」は、国内の株価指数を対象とした先物取引を主要取引対象に、円建て資産を、原則として対豪ドルで為替ヘッジし、豪ドルへの投資効果も追求するファンド。分配金を除く基準価額が1万2000円で、繰上償還になる条項がついている。 「野村日本株投信(豪ドル投資型)1208」は、今回が第3弾。1本目の設定は2010年7月。約138億円で設定し、11年1月に繰上償還。直近(第2弾)は2011年9月(訂正)に約308億円で設定し、今年の3月に繰上償還した。「いずれもほぼ半年で基準価額が2割上昇し、償還したこともあり、今回も短期間での上昇を想定した投資家が触手を伸ばしたのではないか。また先進国の株式市場のなかで日本株は出遅れており、ここ最近の上昇などを受け、日本株の割安感などに着目した個人が動いた」(関係者)という。 なお、12年の当初設定額トップは、SMBC日興証券が募集し、JPモルガン・アセット・マネジメントが4月に設定した「日興JFアジア・ディスカバリー・ファンド」で、1313億円だった。http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK087661220120820
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