アジアさんのブログ
来週は期待したい
そもそも6月の底値はユーロのスペイン発崩壊のイメージでユーロ金融システムの崩壊による暴落の危機!
ECBもドイツも前向きなく行動には出ない!ユーロが崩壊なら世界経済は不の連鎖で世界の暴落へと繋がりました!現在はドイツも銀行を管理する条件などで賛成方向に向かっています。金融システムさえ崩壊しなければ今まで2年間のユーロ経済と大きく変わることなく当面は行ける。しかしながら2年前よりは昨年、昨円よりは今年と危機が迫り、そして待ったなしで失敗を許されない状態だと思います。世界の株価はNYダウの高値圏、ユーロ諸国の大きな反発に比べ、日本経済は大きな反発もなく弱い状態です。それは円高による株価の低下、中国の株価の低下は国民の政府の信頼関係のなさが原因だと思います。また中国も下振れ不安などあり、追加緩和が期待されていますが・・・・・
今年は中国や米国そして日本も???大統領選挙のために国民に良い顔をしたい!日本の場合、市場も今の政権に興味ないみたいですが・・・・
日米金利の金利差から来週は一気に円安と少し期待しています。休み明けで市場参加者が増え米国国債が買われるか売っられるか?変わらないか??米国国債10年物は2%ぐらいが妥当なのか???現在1.82
日本国債も日本株高から売られ国債も上がるだろうか??そして金利差があれば円安に向かうのだろうか??ドイツのメルケン氏からの暴言はない?または大きく流れを変えるぐらいのことはないと思えます。
超弱気の自分が目先は弱気ではないです。
相場はわかりずらく、日本株はジャスダック、新興株など安い銘柄も多く、輸出産業も円安になれば変化も生まれ割安に見える株もたくさんあると思います。売られ過ぎた株、信用売りされている株の買い戻しからの大きな上げも予想されますが円安に向かえばの話です。
木曜日、日経平均日次チャートも雲抜けしましたし、週次チャートは雲の手前と分岐点ですが・・・・
円安そして1万挑戦相場を期待しています。
日本株が遅れているので・・・・・
指数だけが上がる相場もありえますが(-_-;)
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