アイズチャイムさんのブログ
ギャンブルの思考№5(危険な必勝法)
ルーレットの赤黒に賭けるような、50%のギャンブルに対して負けた時、
次は倍、また負けた時はさらに倍と、勝つまで倍掛けすれば、いずれ勝てると考えたことはないでしょうか?
この方法は「マーチンゲール法」といい、50%のギャンブルに対して有効とされています。
必勝法と言われていますが、本当でしょうか?
検証してみましょう。
ゲームはルーレット、赤に毎回賭ける。
1回目は1000円から、負ければ倍、倍と増やす。
負け連続回数 1,2,3,04,05,06,07, 08, 09、10・・・・・・20・・・・・・・・
掛け金千円単位 1,2,4,08,16,32,064,128,256,512・・・・・・524288・・・・・・
掛け金合計 1,3,7,15,31,63,127,255,511,1023・・・・・1048575・・・・・・
上のことから、1回目で勝っても5回目で勝っても必ず1000円勝てます。
しかし9回連続負けたら次は51万2000円賭けなければなりません。
そこでやっと当たって払い戻しは102万4000円、しかし掛け金合計は102万3000円なので、
やっぱり1000円しか儲からない。
20回連続では5億2428万8000円賭けることに・・・・「そんなにハズレないって?」
いやいや、世界記録では、黒が27回連続出ていますよ。怖いですね~
この方法は、無限の資金ががあることが前提です。
普通の人は、倍倍と増えていく掛け金に耐えられません。
そして掛け金が無くなった時、酷い負けとなるのです。
つまり、マーチンゲール法は、勝った場合は1000円づつしか勝てないのに対し、
金が続かず負けた時は大破局するのです。
1円から初めても同じですよ。
どこで当たっても1円しか儲からないので、この方法で1万円儲けようとすると、
この危険な勝負を、1万回も勝たなければならないという事です。
マーチンゲール法は、続けていればどこかで必ず破産する「逆宝くじ」なのです。
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ikechandesuさん、こんばんは、
手仕舞いのタイミングは、難しいですね。
ケースバイケースだと思います。
1箱すったらやめるというのは、ボーダーラインを下回っているのに、
たまたま連ちゃんして出た時だけです。
今は、ほとんどの台がそうですが・・・
計算上勝てるハズの台では、やめるタイミングなど無いのです。
しいて言えば閉店時間との兼ね合いかな。
私はパチプロ時代、1台の台で開店から閉店まで打っていました。
店の中で一番良い台を選んでいるという、自信があるからです。
スロットが良い例ですね。
設定6を掴んだのなら、できるだけ長く打つ。
設定1でたまたま出たらすぐやめる。
株も買った理由によって違います。
リバウンド狙い、将来の成長を期待して長期など。
10倍、20倍になった株は、もともと売るタイミングなど無いのかもしれませんね。
こんばんわ。
パチンコで、株トレードに使える必勝法があります。
それは、手じまいのタイミングです。
ドル箱を10箱くらい積み上げた時、
一般的に、パチンコで勝ってる人はそうじゃないかと思うんですが、
私もトータルではパチンコは、株よりずっと勝ってますが、
私なんかは、1箱すったら、そこでやめます。
これを、株でやれればと検証中です。
金額でやるも良し、上昇日数でやるも良し、RSI等の指標でやるも良し。
たとえば、4日上がって、1日下げたら、そこで売り。
おちゃちゃさん、こんばんは、
おちゃちゃさんはテニスをしていますね。
スポーツと同じで頑張れば頑張るほど、努力すればするほど、
勝つ確率が上がり自分だけの必勝法が見つかるかもしれませんね。
きっと株もそうですよ。
>必敗法なら知っているのですが・・・・(笑い)
1、アツくなる。
2、確証のない夢を、追いかける。
3、借金して勝負
4、マーチンゲール法
なるほどぉ(>_<)
では、必勝法は
<やらない>でしょうか?
勝ってないか・・・(~_~;)
kattanさん、こんばんは、
このマーチンゲール法は、形を変えていろいろなギャンブルで応用されているようです。
しかし実際は勝てない。
利用するアイデアがゼロなのは、正解ですよ。
株リーマンさん、こんばんは、
必敗法なら知っているのですが・・・・(笑い)
1、アツくなる。
2、確証のない夢を、追いかける。
3、借金して勝負
4、マーチンゲール法
うーん。残念だが利用するアイデアは全くもってゼロだな
降参 (+_+)
なんかないですかね競馬や株で使えるもっといい方法(笑)