ママウサギさんのブログ
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ビックリ通学
綱渡り通学
ヤフーニュースを見ていて目を疑うような写真を見た。
中国の山奥の小学校へ通うのに川を渡らなければいけない。
とても急な渓谷だ。
橋がない。
対岸に張られた一本のロープ。
そこを子供がつかまって渡っていく。
信じられない、日本では六年生でも危ない。
1~2年生には無理だとと思う。
やっと橋が出来たというニュースだ。
ロープでは雨や雪の日は絶対学校にいけないだろうし、
おちて死んだ子供も絶対いると思いました。
中国ってやっぱり、不思議な国だ。
オリンピック開催するというけれど
山奥は日本の江戸時代よりも生活レベルが低い。
日本はいくら山奥でも電気や水道は通っているだろうし、不便だろうけれど、道や橋もとりあえず最低限はあるだろう。
・・・・
まあ、私の住んでいるところでさえ小学校の通学に40~50分歩くけれどね。
長女が小学校のときは集団登校の集合時間が6時50分、今は7時前は、早いということで7時10分だけれど、これが都会なら大問題になるかもね。
中国って一人っ子政策ですよね。
中国って日本人には理解不能の国ですね。
・・・だからかな…なんて、思いました。
不便な生活も見かたをかえれば、良いものですね。
子供が低学年のときはかわいそうだと思いますが、学校の近くの子供に比べれば6年間歩き続けることは絶対足腰丈夫になると思います。
田舎ではなく、なんと千葉県のベッドタウンですよ。
子供は、健康になって良いかもしれません。