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中国GDP統計 NYダウ大幅高(´∀`*)

米株は7日ぶり反発、中国GDP統計やJPモルガン決算が材料

[ニューヨーク 13日 ロイター] 13日の米国株式市場は7営業日ぶりに反発。主要株価3指数はそろって1%超上昇して取引を終えた。


中国の第2・四半期国内総生産(GDP伸び率は前年比7.6%と、3年ぶりの低水準となったものの、市場予想と一致し、景気減速をめぐる懸念が和らいだ。


また、JPモルガン・チェース(JPM)(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)の第2・四半期決算は、デリバティブ取引に絡む巨額損失が響き減益となったものの、堅調なモーゲージ業務などが寄与し、黒字を維持した。


ウェルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメントの首席株式ストラテジスト、ジョン・マンリー氏は「市場は過度に売られ過ぎの状態となっていた。中国GDP統計が予想ほど悪くないように見られ、JPモルガンも(巨額損失から)回復に向かっているようであることから、現時点で問題は抑制されていると考えられる」と述べた。


ダウ工業株30種.DJIは203.82ドル(1.62%)高の1万2777.09ドル。


ナスダック総合指数.IXICは42.28ポイント(1.48%)高の2908.47。


S&P総合500種.SPXは22.02ポイント(1.65%)高の1356.78。


週足では、ダウが0.1%を下回る上昇にとどまったほか、S&Pは0.2%高。ナスダックは1%安となった。

JPモルガンとウェルズ・ファーゴ(WFC.N: 株価, 企業情報, レポート)の決算を手がかりに、銀行株がこの日の上昇を主導した。


JPモルガンは6%高、ウェルズ・ファーゴは3.2%高。


ウェルズ・ファーゴの第2・四半期決算は、住宅金融部門の堅調な利益や貸倒引当金の減少が寄与し、17%増益となった。


S&P金融株指数は2.4%、KBW銀行株指数は2.6%それぞれ上昇した。


来週は企業決算発表が本格化する。一部投資家の間からは、株価が一段高になる可能性があるとの声が聞かれる。来週は、インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)やシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ.N: 株価, 企業情報, レポート)、コカ・コーラ(KO.N: 株価, 企業情報, レポート)などが四半期決算を発表する。


ニューヨーク証券取引所では80%超の銘柄が上昇、ナスダックでは71%が上昇した。


商いは薄く、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約54億株と、昨年の1日平均の78億4000万株を下回った。

 

自分の考え方はやはり米国人なのか?少し前!金融株を格上げの動きもあったし・・・・本当はあげたかった!中国のGDPを上げる材料だと自分も思った!2ケ月連続利下げやまだ利下げ余地あること

そしてチャートの底打ち感など韓国も含めて・・・・

月曜日休みということがもったいないけど(n‘∀‘)η

 

それにしても、日本のマスコミも中国のGDPの評価は低かった!

 

 

 

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