dendenmusiさんのブログ
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希望と貪欲
私のためのメモ日記4
◆ 希望と貪欲
それから、相場で成功できない投資家は希望と縁の切れない人たち、ということができる。市場では、希望は貪欲と表裏一体だ。
ひとたび株の世界に入ると、だれもが望みを抱くようになる。ものごとを積極的、肯定的に考え、ベストを希望するというのは、人間の否定しがたい本質のひとつだ。そして人生を生き抜き、競争に打ち勝とうとする場合、欠かすことのできない要素ということができる。しかし市場にあっては、無知や貪欲や恐怖と同様、希望も、理性の目を曇らせ、事実の直視を妨げる。
世紀の相場師 ジェシー・リバモア氏
弥吉さん おはようございます
2日分の眠りから覚めました
スッキリしたらいきなり株の天才になっていないでしょうか?
なんてね
結局は昨日の後場の上げにしても
予測していた人なんていないんですよね
いたとしてもホンの一握り
そこで冷静に自分のルールで取引できるかできないか・・・
それだけが真実なんでしょう
ありがとうございました
こんばんは。
小生はロッドさん程理論家勉強家ではありませんから、この稿にコメントする知識もないですが。
この世界に入る時5,6冊いや10冊を超える「株に勝てる秘訣」などなど読み漁りました。
結局は本当の理論は解らないまま、今にいたっています。
株に勝てる極意なんてあるのでしょうか。勿論儲ける時もありますよ。けどその次には失敗し悔みます。
天底を狙うな、腹八分にせよ。いろいろ格言がありますね。
皆んな当たっているけど、それだけでもない捉えどころのないものが相場というもののようです。
コメントになってないですね。(笑)
ロッドさん
今度教えてください
って自分の失敗だけでも十分腹いっぱいですけどね 笑
お疲れ様でしたぁ よい週末をお過ごしください
再び
私はその道しるべを模索するあまり
「どうやったら失敗するか」というマニュアルが書けるほどですw(笑)
ロッドさま コメントありがとうございます
今悩みに悩んでいるところなのでございます
自分のスタイルが確立できないうちに
そのまま入ってしまったからです
もしかして・・・はありえないのに
何時までもそのポジションをはずせないでいる自分に嫌気が指し
結局自分自身に目隠しをしているんだということに気づいているからかもしれません
負けた・・・のではなく
次に負けないルールの道しるべにすればいいんでしょう?
初めまして^^ 投資心理本をお読みのようなのでご参考に...。
人には今のポジション(今保有しているポジション)を勝ちトレードにしたいという強い願望がある。
この願望が「今のトレードは勝ちトレードで終わらなければならない」というバイアスを生む。
それでどうするかというと、第一に、負けトレードになった場合、勝ちに転じることを願いながら、そのポジションを大事に持ち続ける。
その結果、その負けポジションはさらに大きな負けポジションと化す。
第二に、勝ちトレードの場合、今の利益を逃すまいと早く利食いしすぎる
これは、正しくありたいという人間の持つ強い願望のなせるわざである。
市場予測をするとき、あるいはさらに悪いことに、市場にお金を投資するとき
正しくあることがいかに大事かという話を
私はトレーダーや投資家から嫌というほど聞かされた。
by 魔術師たちの心理学 Pan Rolling