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ローソンが株主総会で国内千店で太陽光発電・売電事業参入を表明
ローソンは株主総会で、今期中に国内1千店で太陽光発電を始めることを明らかにしたそうです。
定款の事業目的に「発電事業」や「電気の売買に関する事業」を加え、節電対策だけでなく、電力を売る新事業に参入するそうです。
国内1万500店の中から、山梨、静岡、長野の各県を中心に日照時間の多い路面店を選び、発電能力10kWのパネルを設置するそうです。
余った電力は、7月に国が始める自然エネルギーの固定価格買い取り制度を使って電気事業者に売るそうです。
コンビニ業界では、セブン-イレブンが1400店、ファミリーマートが11店で太陽光発電をしており、さらに拡大を検討しているようですが、いずれも節電対策だそうです。
売電にまで乗り出すのはローソンが初めてで、コンビニの社会インフラ機能を強化していくとのことです。
売電価格が42円と発表されて、売電事業に参入する企業がどんどん増えていますね。
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